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皆さん、こんにちは。

私は毎月山の中で4日間の修行をしているのですが、それ終えて街に帰ってくると、毎回さながら下界に降りて来た気分になります。

私は街(特に繁華街や駅)が本当に苦手です。
なぜなら、私は人の情報が色々と入って来てしまうので、とても苦しくなってしまうからです。
街中は疲れるから苦手という人も少なくないと思いますが、修行後の私はそれが特に顕著なのです。
この世界は本質的に美しいはずなのですが、なんでこんなに苦しみに満ちているのだろうかと悲しくなります。


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地上から雲を見ると、同じ位置に浮かんでいる様に見えますが、実際はそうではないのをご存知ですか?
飛行機の窓から見るとわかりますが、雲は空に何層にもなって浮かんでいるのです。
そして、雲は上層に行く程、薄く軽く精妙な形状になっています。
同じ水蒸気なのに、浮かんでいる場所が違うというのは不思議に思うでしょう。


それを見ると、まるで人間の霊層の様だと思います。
同じ地球に生きていて、同じ人間という生物に括(くく)られますが、その魂の格(霊格)は天地の違いがあります。

嬉し嬉しで愛に満たされ生きている人もいれば、怒りや憎しみ・嫉妬、不満・心配・不安などのネガティブな思いにどっぷり浸かって苦しんでいる人もいます。
また、自分の周りの人の幸せのために奉仕をして穏やかに生きている人もいれば、自分の肉体的欲求やプライドなどを満たすために飽くことなく貪欲に生きている人もいます。


街中に出ると、その後者の思いや未浄化霊が溢れかえっていて、それが私には辛く感じる時があります。
それを共感できる特質は、気功治療家にとってお客様の苦しみやその根源を感じやすいということになるので大変重宝する能力になるのですが、それも諸刃の剣です。



何でも相談できる兄弟子にその話をしたところ、

「水野さんもそろそろ山の中に移住する時期が来ているのかもしれないね。」

と、言われました。


インドの聖者も高等なレベルになると、街中から離れヒマラヤなど人里離れた山中に移るといいます。
そして、彼らはお金からもカルマのエネルギーを受けると言って、お金に触れるのも憚(はばか)ります。
人と会うのも、相手を厳選し交際する様になります。


山の中に住めたらどんなに楽かと思わずにはいられませんが、私は浦和でやるべき仕事がありますからそうするわけにはいきません。

しかし、辛い辛いと余りそれをばかり言っていると早いうちにあの世に連れて行かれますので、愚痴をこぼすのもこの辺りで止めておきましょう。
皆が自分のことばかり考えず、愛と許しと笑顔を持って自分の周囲の人に温かい気持ちで接することができれば、この世界はもっと美しくなります。




2017_09_20


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プロフィール

水野博友

Author:水野博友
気功家・ヒーラー・瞑想家
気功で人の病気や苦しみを癒すヒーラー

愛知県出身、早稲田大学商学部卒。
埼玉県さいたま市浦和区で気功治療院「外気功療法さいたま院」を開業、肉体の病~精神の病まで日夜 気功の施術を行っている。遠隔気功の実績も豊富。
満月時は日本の山に籠り密教修行を行う、また2011年より定期的にインド・ヒマラヤ、インドネシアに渡り様々な聖者の指導を受けて霊性修行に励んでいる。

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