医師は只たまたま今病気でないから何でも言えてるだけ


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根底は「愛」



皆さん、こんにちは。

前回の記事では、「世の中 心ない医師が多過ぎやしないか!?」と日頃感じている医師・治療家への思いを書きました。
ともすれば批判的な内容になるため、書かない方がよいかな・・・と思いましたが、意外にも読者の方からたくさんメールを頂き、心ない医師や治療家に対する不満が寄せられました。


 「世の中 心ない医師が多過ぎやしないか!?」


最近は医療不信に関する本が健康本でたくさん出ています。
自分の身は自分で守るということを心がけ、情報取集をしていくのも大事なことでしょう。
ところが、医療不信本に対して更にそれを批判する本も出版されており、泥沼の状況を呈しています。
そんなのにお付き合いしていると人生を消耗します。


さて、医師・治療家と患者との関係性には一つのパターンを見出すことができます。
それは医師や治療家が正しくて偉い、患者は人間が劣っていて間違えたことをしている(またはしてきた)、というパターンです。
医師や治療家は健康で元気でガンガン動ける、人体や病気に関する知識が豊富である、だから弱っている患者より立場的に上位になります。

だから上から目線で「あなたは○○が間違っている」とか言うことができる。
それはなぜかと言えば医師や治療家は今現在病気ではないという絶対的安全領域にいるからです。
立場が絶対的に違うからある意味何でも言える。
何を言っても患者の苦しみが自分自身に移って来ることはないから何を言っても平気です。
起きあがっているのがやっとという人もいるし、その様な人に対して「心が弱い」とかよく言うわと思えます。
それはあたかも後出しジャンケンの様なものです。

自分がもし患者と同じ病気になったら目の前の患者と同じように振舞えるかと言えば、それは果たしてどうか疑わしいものです。
少しの痛みや痒みなどの苦痛があっただけで強気も萎え、気持ちもネガティブで悲観的になってくるし、自分だけどうしてこんなひどい目に合わなければならないのか世を恨みたくもなります。
一体いつまでこの状態が続くのか不安で仕方なくなるでしょう。
普通に働いている人や結婚して家庭を築いている人を恨めしくも思えてきます。
病気があると苦しいだけではなく、自分のしたいことを諦めなければならないことが多く、それが更に心の苦しみとなります。
人間は病気にならないとなかなか本当の意味で健康のありがたさ・価値はわからないものです。



病気になる原因は様々であり、必ずしも患者本人に原因がない場合もあります。
病気の多くは生活習慣や食習慣が原因になっているので、そのようなものは本人責任であり、気持ちを入れ替えて生活を正せば病気も良くなります。

しかし、病気はそんな単純な生活習慣に因るものばかりではなく、家系の因縁(業)から病気になることも結構多くあります。
そのような場合は基本的に本人には原因がないのです。
そのような患者は家系に伝承される負のエネルギーを浄化しようと奮闘していて、因縁を子や孫に引き継がない様命がけになっている人もたくさんいます。


「絶対に私の代で終わらせる」

と、悲壮な決意を何度も私は聞いたことがあります。


私が度々思うのは、そのような人に対しても医師や治療家は上から目線で「○○が悪い」「○○が間違っている」とか、「検査では異常がない」「気のせいでしょう・・・」とか言います。
検査で異常がないのに、苦痛を訴えたら「心が弱い」とか心療内科に行く様勧められ果たして効くのかわからない薬を飲まされたりします。
または、「○○を正せばすべて良くなる」とか短絡的・表面的なアドバイスを無責任に言う。
これらの一連の態度からは患者を大事に思う気持ちや微塵の敬意も感じられません。

医師・治療家は病気ではないから正しい、患者は病気だから間違っている、それ程構図は単純ではありません。
医師や治療家はただたまたま今病気でないから偉そうなことを言えているだけと自覚すべきです。
いつどのような病気が発症して患者と同じ立場になるか分かったものではないのです。
または、最愛のわが子が患者と同じ病気になったと仮定したら、同じ様な発言ができるのか聞いてみたいものです。


カルマや家系の因縁から起こる病気で苦しんでいる人は、ひょっとしたら医師や治療家より魂のレベルが上かもしれません。
「先生、先生」と言われるから自分は偉いのではないかと勘違いしている人が実に多いのですが、私はそれにとても違和感があり「それってどうなの?」と思います。


私は患者の苦痛が本当の意味でわかりません。
それは誰もわからない、本人しかわからないものです。
わからないけれど、できるだけ察する様にしているし、また苦しみに耐えている患者はみすぼらしくも弱々しく見えても立派な人も結構いるものと思います。


私が自慢できることで、「外気功療法さいたま院」の客層がとても良いということがあります。
確かに病気や症状で悩み苦しんで当院に訪れる方ばかりなのですが、人間性が良く、意識が高く魂が純真である・・・その様な方が昔からたくさん訪れてくれます。
私自身は人間性の至らぬ部分がたくさんありますが、その様なお客様と日々接していく中でお金を頂きながら色々と勉強をさせて貰っている感じがします。
他人との比較ではなく、10年前の新米の気功治療家だった自分と比べ現在は大分成長していると実感しますが、それはひとえにこれまで出会ったお客様のお陰と言えます。


しかし、その様な方々も当院に辿り着くまでに数々の病院・治療院で心ない言葉を浴びせられ傷ついていることが度々ありました。
患者に偉そうに上から物を無責任に言ったり、金儲けの対象としか見なかったりする医師や治療家は善行をして徳を積むどころか反対にバッドカルマを積んでいるだけと言えるでしょう。

苦痛と闘っている患者の気持ちに寄り添い応援するのが心ある治療家・ヒーラーであると私は思います。
そして、時にその様な医師や治療家の話を聞くと心が洗われる思いがし、会うことはなくても同志を得た気持ちになります。



いつもご愛読頂きありがとうございます。
読者の皆様の健康と幸せを今日も祈念致します。

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プロフィール

水野博友

Author:水野博友
気功家・ヒーラー・瞑想家
気功で人の病気や苦しみを癒すヒーラー

愛知県出身、早稲田大学商学部卒。
埼玉県さいたま市浦和区で気功治療院「外気功療法さいたま院」を開業、肉体の病~精神の病まで日夜 気功の施術を行っている。遠隔気功の実績も豊富。
満月時は日本の山に籠り密教修行を行う、また2011年より定期的にインド・ヒマラヤ、インドネシアに渡り様々な聖者の指導を受けて霊性修行に励んでいる。

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