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【水野氣功療法院】ブログ更新しました






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【水野氣功療法院】ブログを更新しました。





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【ブログ記事更新しました】


気がゼロになると死んでしまうのでしょうか?

| 水野気功療法院



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皆さん、こんにちは。

水野氣功塾のブログで新規記事をアップしました。






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皆さん、こんにちは。

パニック障害とは、突然起こる激しい動悸・めまい・頻脈・過呼吸などの症状と、それに伴う恐怖・不安感のことを言います。
突然「死んでしまうかもしれない」と感じる程の苦しさに襲われ、どうしていいかわからなくなるからパニック障害と言うのでしょう。


芸能人には、時々パニック障害であるとカミングアウトする人が少なくありません。
例えば、Yuiさん(歌手)、堂本剛さん、中川剛さん(中川家)、IKKOさん、長嶋一茂さん、川上麻衣子さん、円広志さん、大場久美子さん、高木美保さん、田中美里さん、アン・ルイスさん、島田洋七さん・・・などです。

現代の西洋医学では、その原因を過労や緊張、不規則な生活、ストレス・・・と考えますが、それだけではやはり説明が足りません。




今回は、気(エネルギー)の観点からパニック障害を考えてみます。

私は、これまで多くのパニック障害の気功治療をしてきました。
それから導き出せる答えは、次の様なものでした。


パニック障害の人を診ると、そのほとんどは首肩~上背部にかけて強い邪気を帯びているのに気付きます。
それは、頭部まで波及していることもよくあります。
私の感覚では、その邪気はジリジリとしたもので、外部からグワーッと捻じり込んで来る感じです。
結構、強力な邪気も感じられます。


私はその邪気の正体を、他人の悪念と考えています。
人の念というものは、時空を超えて届きます。
念には、良い思いもありますが、攻撃的な悪念である恨みや嫉妬という良くない思いもあります。



芸能人(有名人)という人前に出る職業の人は、有名税ともいうべき嫉妬を受けやすいものです。
テレビや雑誌などのメディアに出られる人は、ほんの一握りですから、なかなか日の目を見ない芸能人(有名人)や関係者は、

「羨ましい!」
「あの人ばかり上手くやってずるい」

と、いう様な嫉妬を覚えます。

もっとひどいケースになると、「失敗しろ!!」とか「消えろ!!」「くたばれ!!」とか攻撃的な思いを抱く人もいます。

その様な念が強くなると、その気(エネルギー)が相手に届きます。



私は性格的に嫉妬心を持たないため、どうして他人にその様な感情を持つのか理解できません。
ああなりたいとか、羨ましいとか、理想とすべき人がいるならば、そうなれる様に自分も日々努力をすればよいと思うのですが、そういうふうには考えないのでしょう。


芸能人(有名人)で強い気を持っている人は、邪念を自分自身の力ではねつけることができます。
しかし、元々気が弱く防御力が低い人や、疲労やストレスが溜まっていて気力が減退している人は、エネルギー体(オーラ)が悪念をはねつけることができず、その悪影響を受けてしまいます。


他人の悪念は、主に首周囲~上背部に来ます。
強い悪念は、上背部の呼吸器系・循環器系の神経を侵し、神経伝達を乱し、コントロール不能に陥れます。

自律神経が乱された結果、それが呼吸器系に現れる場合は、突然呼吸が乱れ吸いたいのに入ってこない、吐きたくても吐けないという状況に陥り、訳が分からない中パニックになるのです。

また、循環器に現れる場合は、激しい動悸や不整脈として出て来て、経験したことがない症状にパニックに陥ります。

更に強いものは、頭部へも波及し、めまいやうつとして現れることもあります。




このように、人の念というものは効力を持ち、他人に良い影響も悪い影響も及ぼします。
芸能人(有名人)は、目立つ分だけ人から余計な悪念を受けやすくなります。

他人の念による悪影響は、芸能人(有名人)だけが受けるものではありません。
一般人も同じ様に恨みや嫉妬の念を送ったり、受けたりしています。

そのような悪念に負けてしまうと、パニック障害という症状が発症しますし、仮にその症状が出なくても、その人のエネルギー体(オーラ)は邪気に覆われますから、良いものが遠ざかり、悪いものを引き寄せるようになります。

芸能人(有名人)がそうなると運気が低下し、次第にファンが離れたり人気が低下してきたりして、表から姿を消してしまいます。
また、突然のトラブル・不祥事に巻き込まれて、強制退場になることもあります。




人の念が強くなると、それが生きているかの様に実体化します。
それが生霊というものです。
これは、もっとやっかいなものです。

生霊は、男女の恋愛感情のもつれなど強い執着が原因となり起こることが多い様です。

また、ここまで人の悪念という邪気の悪影響について述べましたが、未浄化霊(死んだ人の霊)が憑いている場合でも同じ様な症状が起こることがあります。
それは、また生きている人の念とは違う邪気です。

この様に、邪気にも色々と種類があるのです。




いずれのケースでも、邪気を祓うのは気功治療が大いに役に立ちます。
邪気を上手く祓うことができれば、これまでの症状が何だったのだろうかという位、心身が軽く軽快になります。


しかし、ここで挙げた原因は一般的には知られていないものです。
パニック障害が発症すれば、ほとんどのケースで薬物治療になります。
それは、症状を一時的に抑えるのには役立つのかもしれませんが、私が聞く限りでは余り効かない様です。


治療でも、症状を抑えこむのと、原因を除去するのは違います。
根本の原因が現存している限り、症状は消えることがありませんから、パニック障害は長期化すると言われるのです。



この様なことから、私たち一般人は芸能人(有名人)に自分の鬱憤を晴らすべく悪念(嫉妬)を送るのではなく、応援や感謝という良い思い(エネルギー)を送りたいものです。



2019_02_09


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電話(スマホ)からは気(エネルギー)も伝わってきます

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。

 

今回は邪気の伝染についてお話します。

特に電話を介しての感染の話です。

 

 

 

電話というのは、話し相手の声が伝わってきますが、声だけではなく相手の気(エネルギー)も伝わります。

気がよく分かる人は、電話をしただけで相手の気の状態を感知することが可能です。

 

 

 

問題は、電話が往々にして愚痴をこぼすツールになっていることです。

日頃の鬱憤を友人や身内に電話して話をします。

それは特に女性が多いですね。

長い場合には2時間・3時間も話し続ける人がいます。

 

電話が終わった頃には、話していた人は、「あ~、スッキリした!」と気分爽快になりますが、話を聞いていた人は、何だかグッタリとして身体が重だるく疲労困憊(こんぱい)するのです。

 

 

これは、電話を介して相手の邪気を受けたり、気を吸い取られたりするからです。

そのため、話をしていた人(≒愚痴を吐き出していた人)は、邪気が相手に移ってスッキリしますし、聞いていた人は邪気を被って苦しくなります。

 

この様な現象は、日常あちこちで起こっています。

 

電話で邪気を受けた人は、それから調子がおかしいこと(=うつ状態になる、ネガティブな感情〔不安・悲しみなど〕がいつも心に去来する、眠れなくなるなど)になって心療内科に通院する人も珍しくありません。

 

 

 

 

私の霊性修行の生徒(Yさん)は、ボランティアで地方自治体の無料悩み電話相談をしています。

Yさんは無償でも人のお役に立ちたいという殊勝(しゅしょう)な人物なのですが、この無料悩み電話相談を利用する人はメンタルや精神疾患を抱えている人が多いのです。

 

仕事もできず、家からも出られず、家族の愛情も受けられず・・・そんな苦しい気持ちを電話に吐き出します。

それをYさんは11時間位電話を受け、相談者の邪気をまともに受け止めます。

 

それを日々続けていると、Yさんは邪気だらけになり「何だか気持ちも体調もおかしい・・・」という異常な状態になります。

このようにして善意で奉仕する人が、心と身体を病んでいきます。

 

 

 

 

また、ある日私が治療仲間と一緒にいる時、私のスマホが鳴りました。

それは新規のお客様からのご予約の電話で、2分程話をして話を終えました。

すると、その仲間は、

 

「一体、何なんですか、その人は!水野さんの横にいただけで気分が悪くなってしまいました・・・」

 

と不調を訴えました。

 

後日分かったことは、そのお客様は同業者(施術家)で、大腸がんを患っていたのでした。

その人の気(エネルギー)を診ると、本人がこしらえたものというよりも、施術で被ったものが大きい様に感じました。

 

同業のお客様のお店は大変繁盛していた様ですが、その分患者さんの邪気を永い期間に渡って受け続けていたのだと思います。

多くの治療家はエネルギー的な自己浄化をしませんので、患者さんの邪気の悪影響を受けて体調をおかしくしている人が少なくありません

 

私が電話で話をしている傍にいただけで、その邪気がわかる私の治療仲間の感覚も優れたものですが、電話を介してこの様に邪気は動いて来るのです。

 

 

 

また、ある日曜日に新規のお客様からスマホに電話が入りました。

応答すると、「死にたい・・・」と電話口で泣いていました。

余り長電話をするのは好きではないのですが、状況が状況なので少しご事情を伺って、当面の希死念慮が無くなる様努めました。

 

そのお客様はメンタルを病んでいて来院することになりましたが、電話を終えて修行仲間の下に戻ると、彼は私を見て、「ウワ~!!」と顔をしかめて逃げ去っていきました。

電話がかかってくる前まではその様なことはなかったのにも関わらず、少し電話をしただけで相手の邪気がたくさん入って来て、私の気の状態を一変させてしまったのでした。

 

私もその自覚はあったので、その後瞑想をして被った邪気の浄化に努めました。

そのお客様は症状が重く大変な人だったので、浄化に多大な時間と労力を要すことになってしまったのです。

 

 

 

 

この様な影響を考慮すると、電話で長時間の相談を受けることはなかなかできるものではありません。

受話器やスマホを直接耳に当てると悪影響も大きくなります。

(スマホは電磁波の悪影響もあります)

 

私の場合、仕事柄電話でお客様の相談に乗る機会も少なくありません。

そこは致し方無いところなのですが、その様な時、邪気の予防策としてヘッドセットをする、スマホのスピーカーにする等して対策を講じています。

そうすると悪影響は軽減されるのです。

 

 

 

 

以上の現象は邪気を被ったことを感じていなければ、被っていないということにはなりません。

自覚が無くても、邪気は動いています。

自覚の有無は、気の感度の高低に因(よ)ります。

 

これらのことを頭の片隅に留め、電話の使用にはくれぐれもお気を付けください。

特に、電話で他人の愚痴を聞かない様にしてください。



 


2019_02_06



(c) .foto project


皆さん、こんにちは。

今日は、お金についてお話しします。
お金でも特にその使い方・払い方についてです。

お金、特に紙幣は紙切れですからそれ自体の原価は紙の原材料費と印刷代相当しかかかっていません。
しかし、それに信用という付加価値がついて、価値の高い物になり、サービスや物の対価として交換される訳です。
得難いもの、価値があるもの程、高い値段がつき、お金を積まないと手に入らないのが現代の資本主義社会であります。

遥かに意識レベルの進んだ社会では、その様な物は不要になってくると思いますが、現段階の地球では致し方ありません。



今日、ここでお話しすることは、お金そのものの信用価値だけではなく、お金には払う人の感謝の気持ちが乗るということです。

お金を払う時、特に意識しないで金額相当のお金を払っている人が多いと思います。
しかし、何か特別に得難いものを獲得できた時、感動的なサービスを受けた時、人は「ありがとう」という感謝の気持ちが湧くものです。

「こんな素晴らしい物があったのか」

とか

「ここまでしてくれるサービスは本当に素晴らしい、神対応だ!」

とか、思う訳です。

そういう時には、「ありがとう」と心を込めてお金をお支払いします。


お金の授受には、その様な気持ちの橋渡し的な役割もあるのです。
受け取る側も無意識でその様な気持ちを受け止めていると思います。


当院を利用されているお客様でも、いつも新札でまったく使用感のない綺麗な紙幣でお支払いをしてくださる方が数名いらっしゃいますが、その様な方からは格別にその様な思いを受け取ります。
また、その様な所作が自然にできている人は、折り目正しく心も綺麗な方と思います。



その一方で、カード決済というのは、どうも気持ちが伝わらないものと考えています。
「じゃ、カードで」と、支払いすればスマートな印象はありますけどね。
確かに、10,000円を支払うなら、支払う側は同じ10,000円というお金(の情報)が出ていくことに変わりはありません。(受け取る側は決済手数料分少なくなってしまいますが。)

対面で物やサービスの提供者にきちんと感謝をしたいという場合は、カード決済をするよりも、現金払いでその人にお礼をした方が思いは伝わるというものです。

例えば、美容室で「こんなにも綺麗なヘアスタイルにしてくれた!」と嬉しくなって心がウキウキしたケースで、会計をする際にカードを読み取らせて払う方法と、現金で手渡しするのとでは後者の方がより気持ちが伝わる気がしないでしょうか?

寺社などでの寄付の場合、祈祷やお祓い、祝詞のお礼として初穂料(ラブドネーション)を払います。
これには、特に金額の定めはなく、その人の「お気持ち」ということになります。
感謝の気持ちを込めて、神社の社務所などで初穂料をお渡ししますが、これがもしクレジットカード決済となればと趣も失せて、伝わる思いも半減してしまうのではないでしょうか。


この様な事を日頃考えており、私の場合は特に感謝の気持ちを表現したい場合は、カード決済をせず、「ありがとう」という気持ちを込めて現金で手渡ししている次第です。
これから先は益々電子マネーが主流となり、紙幣・貨幣の流通は少なくなっていくのでしょうね。





2017_01_19


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「ちょっと触りたくないなぁ("^ω^)・・・」


皆さん、こんにちは。

 

私は気功治療(スピリチュアル・ヒーリング)を仕事としており、日常お客様の邪気を受けることが多くあります。

そのためこれまで様々な対策を講じてきたのですが、他人の邪気を受ける仕事は気功治療家に限ったことではありません。

 

人を癒す仕事、人の相談を受ける仕事、人に触れる仕事は邪気を受けやすいものです。

 

その中でも今回は美容師(理容師も含む、以下美容師で統一)に焦点を絞ってお話しします。

 

人はくよくよしたり、心配をしたり、思い悩んだりします。

その様なネガティブな思いはとかく頭に溜まりやすいのです。

実際に血流が頭部に集中するのですが、血液だけではなく気も頭に昇ります。

そうすると下半身が冷えて、頭だけ熱い状態となります。

 

美容師はお客様の頭・髪の毛を日常触りますので、頭に溜まっている邪気を受けてしまうことがよくあります。

 

また、邪気には未浄化霊もあります。

これは成仏していない故人の霊で生きている人に憑りつきます。

美容師さんにも時々気(エネルギー)に敏感な方がいますが、その様な方は「このお客さんは霊が憑いているわ」とわかるのでそのお客様の髪を切るのを避けていると聞きます。

 

しかし、邪気を受ける感覚は、なかなか普通はわからないものです。

 

そこで今回邪気を受けた時の感覚を示してみました。

次の様な感じがする場合は邪気を受けている可能性が考えられます。

 

    身体がだるい。身体が重い。

    異常に疲労する、疲れが抜けない。

    下痢をする、または吐き気がする、ムカムカする

    寝つけない、眠りが浅い、悪夢を見る。

    心配、不安、怒りなどネガティブなことばかり頭に浮かぶ。それに捉われている。

    やることなすことが上手くいかない。タイミングが悪すぎる。

    頭痛がする、頭が重い

    腰が痛い、腰が重い。

    泌尿器・生殖器の調子が良くない。そこに病気を持っている。

 


実際は邪気を受ける反応は多様であり、これだけに限定されるものではありませんが、よくあるケースをまとめてみました。

だいたい①の方が軽度で、数字が高くなる程重度です。

では、一つ一つ解説を加えてみましょう。

 

    身体がだるい、身体が重い

    異常に疲労する、疲れが抜けない

邪気を受けると自分の体重以上に身体がズッシリ重く感じられます。

まただるくてだるくて仕方なくなります。

睡眠をとっても疲れが抜けず、疲れを持ち越します。

異常な睡魔に襲われることもあります。

 

    下痢をする、吐き気がする、ムカムカする

邪気の侵入に対して身体がとる防御反応の一つに排泄作用が起こることがあります。

下からの場合は、下痢をして便と一緒に邪気を排泄します。

上からの場合は、嘔吐と一緒に邪気を排泄します。

嘔吐までいかない場合は、ゲップが続く現象が起こることもあります。

 

    寝付けない、眠りが浅い、悪夢をみる

邪気を多く受けると神経伝達に障害が起こることが多く、自律神経が乱されます。

その結果、睡眠に障害がよく起こります。

午前2時~3時に決まって目が覚める場合は霊現象である可能性が高いと考えてください。

 

    心配・不安・怒りなどネガティブなことばかり頭に浮かぶ、それに捉われている

邪気を受けた場合の反応は肉体面だけではなく、メンタル面でも起こります。

心がいつもネガティブなことばかりという状態になります。

人間だからネガティブな感情が出ない人はいませんが、それがいつまでも続く場合はおかしいと考えてみてください。

 

    やることなすことが上手くいかない。タイミングが悪すぎる

⑤の結果、やることなすことすべてダメ、何か運気が落ちているのではないかと思うことが多くなります。

店の経営者であれば、客足が途絶え売り上げが急落します。

 

    頭痛がする、頭が重い

これはお客様のネガティブな思いを受けることでも起こりますし、憑霊でも起こります。

バファリンなど頭痛薬を飲めば症状は感じなくなりますが、邪気がなくなった訳ではないので遠からず他の現象として現れることになります。

 

    腰が痛い、腰が重い

美容師は立ち仕事だから腰痛は職業病と考えられています。

確かに立ち仕事ですので足腰への負担が大きいことは自明です。

気(エネルギー)の診方ではもう少し違った解釈ができます。

身体に入った邪気は足先から抜けていくことが多いのですが、気の流れが良くない人は邪気がうまく抜けて行かず下半身に滞留するため、下半身の関節部分(膝・腰など)で痛みを感じる様になります。

美容師さんで慢性的に腰痛に苦しんでいる人は多いですが、現在通院しているところでなかなか症状が改善しない場合は、私の様な邪気を診る気功家に施術を受けるとよいでしょう。

 

    泌尿器・生殖器の調子が良くない。そこに病気を持っている

⑧と同じ流れで、受けた邪気は下腹部に溜まることが多いので、そこにある臓器(泌尿器、子宮・卵巣など生殖器)に悪影響が生じます。

 

 

ざっと、邪気を受けた時の現象をまとめてみました。

 

邪気を浄化する対策はこちらのページにまとめてありますので参考にしてみてください。

 

 どのように自己浄化を行っていくか

 

一番良い対策は邪気がわかる気功治療家に浄化してもらうことです。

病気でなくても定期的にメンテナンスしてもらうと息災に暮らせます。

 

自分の身は自分で守らないといけません。

美容師の方はいつまでもお元気で仕事ができる様どうぞお気を付けください。





2016_08_17


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「あぁ、いやだ・・・」( ノД`)


皆さん、こんにちは。

 

いや、とうとう夏到来ですね。

毎日暑いですね。

外に出ると熱射病、室内にいると冷房病、どこにいても過ごしにくい時期になりました。

 

 

夏と言えばこのCM

 

「金鳥の夏、日本の夏」

 

山咲千里様だ!若い!

 

最近は金鳥のCMはやっているのでしょうか?

蚊取り線香は今も使われていますが、昔よく聞いたフレーズもしばらく聞いていない様に思います。

 

 

 

私は蚊が嫌いで、刺された後の不快な痒さがたまらなく嫌なのです。

血を吸いたいというなら、「いいでしょう、あげましょう!」という気持ちですけれど、人から大事な物を無断で奪って相手に不快な思いをさせるとはなんと腹立たしい生き物なのでしょうo(`ω´ )o

 

血をあげてもいいですけど、痒くしないでほしいのです。

(ちなみに蚊が血を吸うのは、えさとしてではありません。血を吸う蚊は雌であり、産卵のために血が必要なため血を求めているのです。)

 

しかも、決まって深夜に寝ていると現れ、枕元でプーンと鳴っています。

安眠を妨げられ、刺されるのが嫌なものですから、やるかやられるかの気持ちで深夜に電気を付けて見えない敵と格闘してたりします。

 

はぁ~、夏はこれがあるからたまりません。

同じ思いをしている人も多いのではないでしょうか。




さて、当院で一番ご要望が高い療法でヒーリングスティック療法というものがあります。

これは金属の棒を身体にあててその強力な気(エネルギー)で邪気を排出していく療法です。

ヒーリングスティックはインドやバリの秘伝を基に師が作った優れ物で、ハンドヒーリングより効果を顕すことも珍しくありません。

このヒーリングスティック療法の特徴は皮膚を擦り邪気を排出する際に人によっては強烈な痛みが出て来ることです。(物理的な力を加えているのではありません)

これまでヒーリングスティック療法を受けて頂いた方の中にはその痛みに驚いた人も多いのではないでしょうか。

 

➡ ヒーリングスティック療法

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指が痛くて曲がらない症状。擦ると邪気が浮いてきました。

その日中に色は抜けて、指の痛みも消え普通に曲がる様になりました。

 

このヒーリングスティック療法を始めてからよりピンポイントで邪気の在りかを感じるようになりました。

ヒーリングスティックの先端は細くなっていますので、鍼ほどではありませんが非常にピンポイントで邪気の分布を感じられる様になったのです。

 

 

そしてある日のこと、あのにっくき蚊に刺されて痒い思いをしていました。

その時ふと刺されたところを見ると、あれ!邪気が溜まるところと同じではないですか!

 

「な、な、なんと!これは偶然か!?」

 

 

これまで蚊に刺された部位と邪気の分布を照らし合わせてみると、どうも蚊は邪気のあるところの血を吸っているのではないかと思うようになりました。

 

つまり、蚊が吸う血液はおけつの可能性があります。

おけつとはお尻のことではなく、汚い澱んだ血液という意味で東洋医学では()(けつ)と書きます。

 

瘀血は万病の原因と考えられています。

流れの良い清流の様な血流であれば病気も起こりませんが、(よど)み腐敗した水溜り様な血流ならそこから色々な症状が起こるのも無理もありません。

 

 

血を吸う生き物は蚊だけではありません。

ヒルも血を吸います。

ヒルは沼地で身体に張り付いて血を吸う恐怖の生き物の様な印象がありますが、医療用のヒルに瘀血を吸わせる療法が存在しています。

ヒルは不思議と瘀血の場所を分かっていて、そこにモゾモゾと這って行って瘀血をたらふく吸い込みます。

そうするとヒルは身体が巨大化します。


➡ ヒル治療(閲覧注意)


皮膚を裂いて瘀血を排出する療法を瀉血(しゃけつ)療法と言います。

瀉血療法は民間療法の従事者には禁止されています。

ヒル治療は日本で行われているかどうか定かではありませんが、血流の改善、血管の再生、各種関節炎の解消に役立つと言われています。

インドのアーユルヴェーダでは腫物にヒルを付けて瘀血を吸い上げることもするそうです。

瘀血を吸い、邪気をとってくれるという理屈であればそれも頷ける話です。

 

 

蚊もヒルと同じように瘀血を吸い、邪気をとってくれているのでしょう。

吸われた後の痒みは、その人が持つカルマ(業)が皮膚に一時的に現れてカルマの解消として痒みを経験しているのだと思います。

カルマはそれが解消される過程では痛みや辛さを伴うことが多いのです。

蚊に吸われやすい人吸われにくい人の違いには血液型だけではなく、カルマ(業・因縁)の多少も関係しているかもしれません。

 

明治の時代、実に不思議な現象を起こす神人で長南年恵さんという方がいましたが、彼女は収監された際に蚊が多い環境下でも全く蚊に吸われなかったという逸話が残っています。

長南年恵さんは生き神様でカルマ(業・因縁)がまったくなかったため、蚊に吸われなかった可能性も考えられます。

 

➡ 神人 長南年恵

 

 

 

私はこのことに気付いてから、これまでは蚊に吸われて腫れた自分の患部を見て「蚊のやろ~」と怒っていましたが、「ありがとう」と思うようになり、痒みが即効で引いていく様になりました。

 

病気には感謝が大事ですね。

西洋医学では「がんを叩く」とか「がんと闘う」と表現しますが、それでは益々がんが頑固に対抗してくるだけです。

がんに対して「ありがとう」という意識を持つとがんもおとなしくなります。

 

ということで、蚊にはバンバン吸われましょう、蚊取線香はもう不要です・・・とは言いませんが、少し蚊の生態に対する意識が変わってくれたらと思う次第です。

さんざんこれまで蚊を殺しまくってきましたが、蚊の神様がいたら感謝状を頂けそうな話になりました。

 

でも本当はこれが心から欲しい!!!

 

シャープ蚊取空清

蚊取空清1 

感謝状は取り上げだな("^ω^)・・・







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プロフィール

水野博友

Author:水野博友
気功家・ヒーラー・瞑想家
気功で人の病気や苦しみを癒すヒーラー

愛知県出身、早稲田大学商学部卒。
埼玉県さいたま市浦和区で気功治療院「水野気功療法院」を開業、肉体の病~精神の病まで日夜 気功の施術を行っている。遠隔気功の実績も豊富。
満月時は日本の山に籠り密教修行を行う、また2011年より定期的にインド・ヒマラヤ、インドネシアに渡り様々な聖者の指導を受けて霊性修行に励んでいる。

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