2022年12月 ご神木プージャのご報告 ~病気になるのも自業自得か!?~
ゴッドヒーリングパッドの体験談

2021年1月 ご神木プージャのご報告 ~神獣の力の源泉と秘密~
2020年10月 ご神木プージャのご報告 ~すべては「自分」が決めている~
2020年9月 ご神木プージャのご報告 ~浄化は宇宙の生成発展のプロセス~

皆様、こんにちは。
9月5日(土)22時10分~約40分間恒例のご神木プージャを執り行いました。
九州の行場でのプージャは、コロナ禍と大型台風の接近の影響で、少人数での祈祷となりました。
それでも、今回もたくさんの方々にご参加いただきありがとうございました。
師匠共々厚くお礼申し上げます。
私たちは何かの症状があると、それを病気と捉え、治療しなければならないと考えます。
症状には例えば頭が痛い、腹が痛い、耳鳴りがする、身体がだるい・苦しい、鼻水が出る、皮膚が痒い・荒れる、関節が痛い・痺れる...などいろいろあるでしょう。
何か1つの症状があるだけで生きているのが辛くなりますし、満足に活動することが難しくなります。
軽い症状から重い症状まで程度があり、重い症状の人は他人にわからない苦しみを抱えながら生きていかなければなりません。
それは実に大変なことで、生きていること自体が厳しい修行の様なものです。
一般的には敵として憎むべき症状も、宇宙の摂理から考えればそれは浄化であり有難い反応です。
なぜなら身体に入っている老廃物・毒素・邪気を排出するための反応が症状だからです。
症状とどう向き合うかは、哲学・思想によります。
西洋医学はそれを悪とみなし、薬で抑えつけて感じなくしたり、患部そのものを切除したりします。
一方、東洋医学は良くなるための過程と捉えて、自然な排出を促す様にします。
出すことは決して楽なことではありませんので、その意味で東洋医学は厳しいのです。
東洋医学の見地に立てば、西洋医学の薬を飲んで「治った!」と言っていても、それは果たしてそう言えるのかと思うこともあります。
私が修行をしても身体が重だるくなったり、頭痛がしたりして、人と話すのも動くのもしんどくおっくうになりますが、これも浄化の反応なのです。
私の苦しんでいる様子を見て、師匠は、
「水野君の邪気はお客さんのを受けているのだろう」
と言います。
多分、そうなのでしょう。
それは職業柄仕方がないことです。
その他、家系の因縁もあるでしょうし、ひょっとするともっと大きな霊的グループや種のカルマなどもあるかもしれません。
苦しみというものは渾然一体としており、どこからどこまでが何に原因するか判別できません。
それでも苦しみを通して何かが消えていっているのでしょう。
邪気というものは身体の体表にまとい付くだけではなく、血液・臓器まで入りこみますし、骨まで至ることもあります。
脈を取れば、血中にある邪気の程度を感じ取ることができます。
下記の画像は8月のヒーリングスティック療法講習会の模様です。
チベットメロンのヒーリング実習をして、右上腕部に瘀血(おけつ=汚い血)が浮上したところです。
軽く擦っているのにも関わらず、部位によって瘀血が現れてきます。
これも血中の邪気が表面化している現象です。
3~4日位で消えていきます。
➡ チベットメロン
身体は血中の邪気や毒素が蔓延しないように、筋腫や腫瘍という形で一ヶ所に留め置いたりします。
または皮膚炎や吹き出物、嘔吐や下痢のいう方法で体外に排出しようとします。
小便からも排出されます。
一時的に浄化のスイッチが入ると、肝臓や腎臓がオーバーワークとなり、頭痛やだるさとなって現れてきます。
酷い場合には頭(特にこめかみ)が割れるように痛みます。
それも排出が進み、浄化されると落ちついてきます。
つまり、この手の頭痛、こめかみが痛む様な偏頭痛の原因は頭にはないということになります。
温泉に入ると湯当たりして具合が悪くなることは珍しくありませんが、それも滞っていた瘀血が動き出し、肝臓・腎臓に負担がかかるためです。
これは好転反応ですので、本来は喜ぶべき現象です。
もっとも苦しみの最中にあると、なかなかそうは思えませんが。
悪い物を出して良くなり、また次に悪い物が出てきてそれを排出する…
人生とはその繰り返しです。
お天気に晴れの日や雨の日がある様に、体調にも波があります。
人間の生命は、大小の波の様なサイクルを繰り返しながら成長発展しているものです。
苦しみですら進化の一端です。
破壊と創造を繰り返すのが宇宙のサイクルで、そのようにして万物が生成流転していきます。
死と誕生を繰り返す輪廻転生でさえも大きなサイクルで、自然の摂理なのです。
その意味では、死も一つのプロセスなので怖いものではありません。
西洋医学は病気や死を敵対視し、症状を抑え感じなくさせる療法なので、宇宙の摂理に照らし合わせると、問題を先延ばししているだけで、進化に適合するものと言えないという見方もできます。
問題と向き合い、それを浄化しようとするのは辛く大変なこともありますが、宇宙の摂理に適っており、勇者の選択だと言えます。
惜しげもなくつぎ込んだ高価な香木の数々
今月のプージャは物凄くエネルギーが強く、普段は炎に後退しない私も下がらずにはいられませんでした。
その強烈なエネルギーで皆様の邪気の浄化は進んだものと思います。
プージャを受けることで霊性の進化は促進しているものと確信しています。
今日も大型台風が九州に上陸していますし、9月は大型の台風が多く到来します。
皆さまどうぞ自然災害や体調管理にお気を付けください。
以下、ギフトと次回のプージャのご案内です。
最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。
22時からの開始に合わせて一緒にお祈りをしてくださった方は、シヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)を唱えていたことと思います。
そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。
プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。
肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。
また、今回も参加者の皆様に師匠より特別のギフトを預かりました。
今回も、「龍眼菩提樹」のお守りをいただきました。
龍眼菩提樹は、菩提樹の突然変異でできた大変珍しい実です。
実に3~5個の穴があり、そこに龍が棲むという言い伝えがあります。
その恩恵は、次の通りです。
l 無量の福、最勝の益を得る。 l 浄化・平静・調和・寛容・高い意思に導く |
、
このルドラクシャは、今回のプージャでプリースト(司祭)の師匠が神のエネルギーを封入しています。
形は小さいものですが、ご神像と思い大切にご活用いただければ幸いです。
ルドラクシャは、菩提樹の木の実で、神の雫(しずく)とも言われます。
菩提樹といえば仏陀がその木の下で悟りを啓いたことで有名です。
菩提樹の名前は、菩提がゴータマ・ブッダの別名であったボーディ (Bhodhi) から来ています。
つまり、「菩提樹」は「ブッダの木」を意味しています。
インドの聖者や修行者は、首からルドラクシャのネックレス(ジャパマーラ)を下げています。
私も気功治療の際にいつも首から下げていますから、ご存知の方も多いことでしょう。(右のプロフィールの写真をご覧ください)
また、ルドラクシャは、水や水晶と並んで気(エネルギー)を蓄えやすい性質があります。
インドの聖者は、瞑想の際にこのルドラクシャのネックレス(=ジャパマーラ)を指でくくってマントラ(真言)を唱える修行をします。
修行を重ねるにつれ、ジャパマーラにマントラのエネルギーが充填され、ジャパマーラは益々強いエネルギーになっていきます。
そのため、聖者の修行レベルを計るには、その人自身とジャパマーラのエネルギーを見れば容易に判定がつく訳です。
ルドラクシャをお渡しする際に秘伝の「龍のオイル」を拭き取らずそのままお渡ししています。
そのためルドラクシャはオイルが付いている状態です。
お手数ではありますが、ご自身で「龍のオイル」を布で拭き取ってヒーリングスティックなどの法具や大切なアクセサリーに塗って浄化・パワーアップに活用してみてください。
そして、目に見えない不思議なご縁(神縁)があって手に入ったものですのですので、ルドラクシャをたかが飾りと思わず永く大切にして頂けたら嬉しく思います。
また、このルドラクシャを手に持って瞑想をすればパワー(神気)を頂けます。
また痛みや症状があるところに直接当てても良いでしょう。
その際は、シヴァ神のマントラを唱えてみてください。
シヴァ神のマントラは、
オーム ナ マ シヴァ ヤ
です。
これを幾度も繰り返し心で唱えます。
また、何かお祈りをする時やシヴァ神のご加護を得たい場合は、ルドラクシャを右手に握り「オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ」と唱えてください。
シヴァ神について、詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
シヴァリンガム(シヴァ神のご神像)
➡ シヴァ神
今回ご神木プージャをお申込み頂いた方には漏れなく進呈します。
当院に通院中の方・講座受講中の方には直接お渡しし、そうでない方には後日発送させて頂きます。
もし、前回のプージャのギフトが届いていない場合はご連絡ください。
今回は、師よりギフトがありましたが、次回はあるかどうかはわかりません。
あるかもしれないし、ないかもしれません。
ご神木プージャはギフトがあるかないかの損得勘定でやるものではなく、信仰心の発露によって参加するものですので、お気持ちが高まりましたらどうぞご参加ください。
さて、次回のご神木プージャは、
10月3日(土)の夜(22時頃)
開催します。
(ご神木の締め切りは、9月29日火曜日です。)
※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。
自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。
ご神木プージャは1本1000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
2020年8月 ご神木プージャのご報告 ~心を磨く、人生を創る~
2020年7月 ご神木プージャのご報告 ~グルプルニマ~

こんにちは。
7月4日(土)22時~約40分間恒例のご神木プージャを執り行いました。
今回もたくさんの方々にご参加いただきありがとうございました。
師匠共々厚くお礼申し上げます。
今回の修行は、梅雨の大雨が屋根を叩き、その雨音が響き渡る中、落ち着いた雰囲気で行われました。
折しも、隣県の熊本県では球磨川が氾濫し多くの人が被害を受けていました。
九州、特に熊本県や大分県は地震や水害が近年頻発しています。
私はコロナをまったく心配していませんが、7月・8月に水害があるのではないかと危惧していたところでした。
被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。
さて、7月5日(日)はグルプルニマの祭日です。
グルプルニマとは、インドの祭日で、グル(師)に感謝を捧げる日です。
そのため、今回は師匠のことについて少し語っていきます。
グルという言葉に日本語訳を当てると「師匠」という言葉が適切であろうかと思います。
「先生」というと、少し響きが軽いでしょうか。
霊性修行における師弟の交わりは血を分けた親子の絆よりも濃いと言われます。
私にとっても、師は先生であり、父であり、上司の様な存在です。
一般的に先生というと、何かの分野で指導に当たる立場の人を指しますが、霊性の師匠というともっと濃い繋がりで、人生哲学を教え、霊性向上のための導師となる人物です。
当然ながら、敬意があふれる様に湧いてきて、「師の様に生きてみたい」「師の様になりたい」と思わせるものです。
そのため、人生で師と呼べる人はなかなか見つかるものではなく、師を持てる人は幸せだと思います。
かく言う私もその一人であります。
私は弟子がいるとは公言していません。
私は自己評価が低く、他人の敬意や衆目を集めるに値しませんので、弟子を持てる立場ではないと考え、あえて「生徒」と呼んでいます。
「先生」と呼ばれるのもくすぐったい気持ちで、いつまでたっても落ち着きません。
それでも、私のことを勝手に「師匠!」と呼んでくれる人もいますが、それは言うがままに任せているところです。
私と師匠との関係はかれこれ10年になります。
10年間、毎月の満月行に参加し(祖母の葬儀と引越、あと1回だけ休みました)、インドやインドネシアの修行にも毎回同行させていただきました。
師匠はスケールの大きな人物で、その哲学、発想・思考法に大きな影響を受けました。
「菩薩行(人助け)をせよ」と、損得勘定抜きに決断し、迅速に行動に移しますので、その点は世の多くの人と一線を画しています。
江戸時代末期、西郷隆盛が江戸城の無血開城を成し遂げた山岡鉄舟を評し「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。」という名言を残しましたが、損得抜きに判断し、損を平気で出来る人は、人物が大きく魅力的に映るものです。
また、一方でそろばん勘定が巧みで、神経質でチマチマとした人物は器が小さく映り魅力に欠けます。(世の中はこういった人が多いのですが)
師匠の数々の菩薩行は、世間の物差しで見て損をしても、それは世のため人のためであり、また神のためにやっている行為であり、「神の御心にのみ問う」という不動の信心があるからこそ為せるものだと思います。
ご神木プージャにしても、一般的には「焚き火をしているのだろう」「原価はかかっていないだろう」くらいしか想像できないかもしれませんが、実際はそうではありません。
高価な香木を惜しげもなくホーマ(護摩炉)にくべて、毎回の様に虎の皮を焼いたりしていますので、「一体いくらかかっているのだろう」と思わずにはいられません。
厳密に計算すれば儲けなど出ていないと思われます。
それでも、困っている人・悩んでいる人・苦しんでいる人のために、少しでも助けになればと心血を注いでプージャに取り組んでいるのです。
また問題を抱えている人のネガティブなエネルギーを浄化しようと炎に向き合っているのですから、それは相当疲れるに違いありません。
師匠は男気がありますので、疲れていても人前で弱音を吐くことは皆無です。
しかし、師匠の傍にいる人からは、「行のあと2~3日ぐったりしています」とその様子をこっそり伺うこともあります。
今回の修行で「前に比べると大分顔色がよくなったなあ」と師匠から言われました。
私は数ある弟子の中でもとりわけ手がかかる不肖の弟子であり、お客様の邪気を受けてボロボロになってようやく行場に辿り着き、師匠にヒーリングをしてもらい助けていただくことがよくありました。
そんな時は具合が悪く青ざめた顔をしていて、生気も消耗していたのです。
そんな危機もこれまで数え切れない程あり、その度に命を救ってもらった覚えがあります。
本当に感謝しても感謝してもしきれないとは、このことです。
最近は大分そんな場面も少なくなりましたし、たとえそうであっても師匠の手を煩わせてはいけないと思い、なるべく自力で解決する様に努めています。
そんな師匠も70才を超えて、見る度に仙人の風格が増している様に感じます。
師匠は、
「ご神木プージャは自分の生きがいだ」
と、言われます。
ご神木プージャという余人の為せぬ技を以て、余生を苦しんでいる人の助けに捧げていこうと決心しているのでしょう。
皆様、もし「ご神木プージャに参加して何か良い変化があった」、「問題が解決して心が楽になった」、「病気が良くなった」・・・などの体験がありましたら、どうぞ私までメールで教えてください。
また、「邪気祓い開運堂」で法具を購入し、何か良いことがありましたらメールしてください。
私がそれを師匠までお届けします。
皆さまの喜びの声は師匠の活力源になっています。
今後共末永くご愛顧の程宜しくお願い致します。
以下、ギフトと次回のプージャのご案内です。
最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。
22時からの開始に合わせて一緒にお祈りをしてくださった方は、シヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)を唱えていたことと思います。
そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。
プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。
肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。
また、今回も参加者の皆様に師匠より特別のギフトを預かりました。
今回も、「龍眼菩提樹」のお守りをいただきました。
今回、龍眼菩提樹の恩恵に授かった人は幸運だと思います!
龍眼菩提樹は、菩提樹の突然変異でできた大変珍しい実です。
実に3~5個の穴があり、そこに龍が棲むという言い伝えがあります。
その恩恵は、次の通りです。
l 無量の福、最勝の益を得る。 l 浄化・平静・調和・寛容・高い意思に導く |
、
このルドラクシャは、今回のプージャでプリースト(司祭)の師匠が神のエネルギーを封入しています。
形は小さいものですが、ご神像と思い大切にご活用いただければ幸いです。
ルドラクシャは、菩提樹の木の実で、神の雫(しずく)とも言われます。
菩提樹といえば仏陀がその木の下で悟りを啓いたことで有名です。
菩提樹の名前は、菩提がゴータマ・ブッダの別名であったボーディ (Bhodhi) から来ています。
つまり、「菩提樹」は「ブッダの木」を意味しています。
インドの聖者や修行者は、首からルドラクシャのネックレス(ジャパマーラ)を下げています。
私も気功治療の際にいつも首から下げていますから、ご存知の方も多いことでしょう。(右のプロフィールの写真をご覧ください)
また、ルドラクシャは、水や水晶と並んで気(エネルギー)を蓄えやすい性質があります。
インドの聖者は、瞑想の際にこのルドラクシャのネックレス(=ジャパマーラ)を指でくくってマントラ(真言)を唱える修行をします。
修行を重ねるにつれ、ジャパマーラにマントラのエネルギーが充填され、ジャパマーラは益々強いエネルギーになっていきます。
そのため、聖者の修行レベルを計るには、その人自身とジャパマーラのエネルギーを見れば容易に判定がつく訳です。
ルドラクシャをお渡しする際に秘伝の「龍のオイル」を拭き取らずそのままお渡ししています。
そのためルドラクシャはオイルが付いている状態です。
お手数ではありますが、ご自身で「龍のオイル」を布で拭き取ってヒーリングスティックなどの法具や大切なアクセサリーに塗って浄化・パワーアップに活用してみてください。
そして、目に見えない不思議なご縁(神縁)があって手に入ったものですのですので、ルドラクシャをたかが飾りと思わず永く大切にして頂けたら嬉しく思います。
また、このルドラクシャを手に持って瞑想をすればパワー(神気)を頂けます。
また痛みや症状があるところに直接当てても良いでしょう。
その際は、シヴァ神のマントラを唱えてみてください。
シヴァ神のマントラは、
オーム ナ マ シヴァ ヤ
です。
これを幾度も繰り返し心で唱えます。
また、何かお祈りをする時やシヴァ神のご加護を得たい場合は、ルドラクシャを右手に握り「オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ」と唱えてください。
シヴァ神について、詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
シヴァリンガム(シヴァ神のご神像)
➡ シヴァ神
今回ご神木プージャをお申込み頂いた方には漏れなく進呈します。
当院に通院中の方・講座受講中の方には直接お渡しし、そうでない方には後日発送させて頂きます。
もし、前回のプージャのギフトが届いていない場合はご連絡ください。
今回は、師よりギフトがありましたが、次回はあるかどうかはわかりません。
あるかもしれないし、ないかもしれません。
ご神木プージャはギフトがあるかないかの損得勘定でやるものではなく、信仰心の発露によって参加するものですので、お気持ちが高まりましたらどうぞご参加ください。
さて、次回のご神木プージャは、
8月1日(土)の夜(22時頃)
開催します。
ご神木の締め切りは、7月28日火曜日です。
※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。
自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。
ご神木プージャは1本1000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
2020年6月 ご神木プージャのご報告 ~人の喜びを我が喜びとする生き方~

こんにちは。
6月6日(土)22時~約40分間恒例のご神木プージャを執り行いました。
今回もたくさんの方々にご参加いただきありがとうございました。
師匠共々厚くお礼申し上げます。
人はそれぞれ自分の仕事を持っています。
会社勤めをして会社の利益に貢献するために働いている人もいますし、自己実現のために働いている人もいます。
また、自営業で自分の得意分野を活かして働いている人もいます。
主婦は、家庭内の子育てや家事が仕事で、毎日休みなく働いています。
家事や育児も家庭を運営するために必要な仕事です。
では、日々仕事に取り組む中でどのような意識で臨めばよいのでしょうか?
そこは仕事の原動力になるベースであり、そこが確固としているかどうかでその後の進展も大いに違いが生じる部分です。
長く仕事をしてますがと、ルーティンを何となく漫然とこなしていくことが日課となってしまい、「自分はなぜ仕事をしているのだろう?」とか、「仕事を通して自分はどうなりたいのだろう?」と考えることもなくなりがちです。
仕事で勉強しなければならない知識や技術というものはそれぞれの分野で確かにありますが、それは木でいうと枝葉の部分です。
木がいかに大きく成長するかどうかは、その幹であり根っこの部分がしっかりしていなければなりません。
師匠はかつてドラッグストアチェーンの社長業をしていました。
九州で何店舗も展開するドラッグストアチェーンの社長です。
今でこそ、九州ではコスモスがメジャーになっていますが、当時は師匠の会社が張り合っていたそうです。
しかし、店舗数が増えて、従業員や売り上げが増えていっても、「心が満たされることはなかった」といいます。
「一体いつまでこの修羅の世界が続くのだろう?」
と不安と心配にさいなまれることが多かったそうです。
多額の投資をして出店した場所のすぐ近くにライバル会社が出店してくることも珍しくありません。
食うか食われるかがビジネスの世界、お金の世界です。
どちらかが消耗し倒れるまでしのぎを削ることになります。
師匠はかつてお金持ちでしたが、そこに魂が満足する幸せを感じることはありませんでした。
次第に心がビジネスからインドでの霊性修行に移っていき、会社の仕事をほったらかしてインドで修行をする様になります。
社長がその様に会社から気持ちが離れてしまっては仕方ありません。
会社の整理を思い立ち、整理後の残ったお金で神宮球場ほどの広大な山を買ってそこに修行道場を作りました。
霊性修行の道場は、利益の最大化を目標にしていませんから決してお金が儲かる仕事ではありません。
しかし、それでも困っている人のヒーリングをしたり、相談に乗ったりして、人の役に立つことをしていると「魂が満たされている」と実感することが多くなってきました。
そんなに多くの人の相手をできる訳ではありません。
しかし、人助けをして、一人一人から気持ちのこもった感謝をされることが自分の喜びになり、生きがいに変わっていきました。
お薬(例えば正露丸)を売って、お客様から言われる「ありがとう」という言葉。
それと、悩んだり困ったりしている人の相談に乗ったりヒーリングをしたりすることで感謝される「ありがとう」という言葉。
一体、どちらの方が重いでしょうか?
これは自明のことです。
後者の場合、時には「一生忘れられない位ありがたい」「仙人には足を向けて寝られない」という位感謝されることもあります。
同じ「ありがとう」の一言でも重みは天と地の違いがあります。
師匠が普段心掛けていることは、「どのようにしたらこの人が喜んでくれるだろうか?」という点です。
そのために、最大の準備をして臨みます。
一人一人と真剣に向き合うことは大変でしょうが、それが相手からの最大の感謝の気持ちにつながります。
「人の喜びを我が喜びとしなさい」
と、師匠はよく話をされます。
人に喜んでもらう感謝の気持ちはエネルギーであり、そのエネルギーをたくさん溜めることが功徳(くどく)という天の貯金になります。
だから、師匠は「人を喜ばせることは神を喜ばせることである」といいます。
つまり、神に喜んでもらうことは、神を味方につけることにもなるのです。
人に喜んでもらった功徳は、自分自身がピンチになった時に奇跡となって現れることもあるでしょう。
子供や子孫が共有し、幸運となって受け取ることもあるでしょう。
更に、長い先に、自分の来世で幸運として受け取ることもあるでしょう。
人それぞれ仕事は違いますし、担う役割も違います。
しかし、仕事に向かう姿勢として「どのようにしたら相手(またはお客様)が最大に喜んでもらえるだろうか?」という意識で臨むことは非常に大切なことです。
それが木でいう根っこや幹の部分であり、その信念がどれ程確固としているかで、どのくらい大きく立派な木になるかどうかが分かれます。
いわゆる成功ノウハウというのは二の次です。
「いかに相手に喜んでもらえるか」を考えながら明日からの仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか。
以下、ギフトと次回のプージャのご案内です。
最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。
22時からの開始に合わせて一緒にお祈りをしてくださった方は、シヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)を唱えていたことと思います。
そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。
プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。
肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。
また、今回も参加者の皆様に師匠より特別のギフトを預かりました。
今回も、「龍眼菩提樹」のお守りをいただきました。
今回、龍眼菩提樹の恩恵に授かった人は幸運だと思います!
龍眼菩提樹は、菩提樹の突然変異でできた大変珍しい実です。
実に3~5個の穴があり、そこに龍が棲むという言い伝えがあります。
その恩恵は、次の通りです。
l 無量の福、最勝の益を得る。 l 浄化・平静・調和・寛容・高い意思に導く |
、
このルドラクシャは、今回のプージャでプリースト(司祭)の師匠が神のエネルギーを封入しています。
形は小さいものですが、ご神像と思い大切にご活用いただければ幸いです。
ルドラクシャは、菩提樹の木の実で、神の雫(しずく)とも言われます。
菩提樹といえば仏陀がその木の下で悟りを啓いたことで有名です。
菩提樹の名前は、菩提がゴータマ・ブッダの別名であったボーディ (Bhodhi) から来ています。
つまり、「菩提樹」は「ブッダの木」を意味しています。
インドの聖者や修行者は、首からルドラクシャのネックレス(ジャパマーラ)を下げています。
私も気功治療の際にいつも首から下げていますから、ご存知の方も多いことでしょう。(右のプロフィールの写真をご覧ください)
また、ルドラクシャは、水や水晶と並んで気(エネルギー)を蓄えやすい性質があります。
インドの聖者は、瞑想の際にこのルドラクシャのネックレス(=ジャパマーラ)を指でくくってマントラ(真言)を唱える修行をします。
修行を重ねるにつれ、ジャパマーラにマントラのエネルギーが充填され、ジャパマーラは益々強いエネルギーになっていきます。
そのため、聖者の修行レベルを計るには、その人自身とジャパマーラのエネルギーを見れば容易に判定がつく訳です。
ルドラクシャをお渡しする際に秘伝の「龍のオイル」を拭き取らずそのままお渡ししています。
そのためルドラクシャはオイルが付いている状態です。
お手数ではありますが、ご自身で「龍のオイル」を布で拭き取ってヒーリングスティックなどの法具や大切なアクセサリーに塗って浄化・パワーアップに活用してみてください。
そして、目に見えない不思議なご縁(神縁)があって手に入ったものですのですので、ルドラクシャをたかが飾りと思わず永く大切にして頂けたら嬉しく思います。
また、このルドラクシャを手に持って瞑想をすればパワー(神気)を頂けます。
また痛みや症状があるところに直接当てても良いでしょう。
その際は、シヴァ神のマントラを唱えてみてください。
シヴァ神のマントラは、
オーム ナ マ シヴァ ヤ
です。
これを幾度も繰り返し心で唱えます。
また、何かお祈りをする時やシヴァ神のご加護を得たい場合は、ルドラクシャを右手に握り「オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ」と唱えてください。
シヴァ神について、詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
シヴァリンガム(シヴァ神のご神像)
➡ シヴァ神
今回ご神木プージャをお申込み頂いた方には漏れなく進呈します。
当院に通院中の方・講座受講中の方には直接お渡しし、そうでない方には後日発送させて頂きます。
もし、前回のプージャのギフトが届いていない場合はご連絡ください。
今回は、師よりギフトがありましたが、次回はあるかどうかはわかりません。
あるかもしれないし、ないかもしれません。
ご神木プージャはギフトがあるかないかの損得勘定でやるものではなく、信仰心の発露によって参加するものですので、お気持ちが高まりましたらどうぞご参加ください。
さて、次回のご神木プージャは、
7月4日(土)の夜(22時頃)
開催します。
(ご神木の締め切りは、6月30日火曜日です。)
※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。
自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。
ご神木プージャは1本1000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。