今日お見えになった保育園の園長先生との会話です。
「どうですか?インフルエンザは流行っていますか?」と聞くと、「子供たちの中では流行っていますよ。」とのこと。
「色々と大変です。」と園長先生はいつもこぼされます。
例えば、離乳食を園児に食べさせる時のこと。
園長先生(男)は母性に近い愛情から熱い離乳食に息をフーフーして冷ましてあげようとすると、「何食べ物に息吹きかけているんだ!」となるそうです。
息に混じる唾液からウイルスが移るということなのでしょう。
今は食事の温度を測る温度計があるそうで、それをもって温度を測り園児に食事を与える様にという厚生省のお達しとのことです。
園長先生はインフルエンザにかかっても寝ていれば治るという考えの持ち主です。
私もその点はまったく同じです。
風邪もインフルエンザもほとんど同じで、水分を摂って寝ていればじきに治ります。
ですが、今は病院に行くとタミフルを処方されるそうです。
タミフルは強い薬で、園長先生は園児がタミフルを服用することを危惧しています。
その薬を飲むと、心が荒々しくなるのが見てとれるそうで普段大人しい子もドアの開け閉めがバタンと荒くなったり、ドスドスと音を立てて歩くようになる子もいると言います。
また、体臭も薬品の臭いがして、それは「まだ熟していない青いパパイヤの臭い」でくさいのだそうです。(その例えは私はわかりません)
実は日本ではメジャーとなっているタミフルもアメリカでは不要という見解です。
それはアメリカで権威があるCDC(アメリカ疾病対策センター)の公式発表です。
そこの博士は「新型インフルエンザに感染しても、子供も大人もタミフルやリレンザなどの抗ウイルス薬は必要ない。自宅で休養していれば自然に完治する。」と言っています。
日本だけがタミフルを多用している様で、タミフルの世界の売上に占める75%は日本です。
タミフルは向精神薬の一種の様なので異常行動が起こります。
過去にもタミフル服用後の事故がいくつか報道された記憶があります。
異常行動だけではなく、睡眠中に突然死した事例もあります。
園長先生は、定期的に私の気功による邪気払いを受けに来ているのですが、それだけではなくインドのアーユルヴェーダも詳しく知っています。
若い時には故・野口晴哉先生の整体協会にも顔を出していたそうです。(野口晴哉先生といえば天才治療家として有名、ある有名な西洋医学の医師が「自分も受けにいきたいが立場上それができない」と嘆いていた話もある。)
また、園長先生は私と同じで普段肉類を一切摂りません。
このことからも西洋医学よりも身体により優しく自然な療法を志向しています。
園長先生は幼児がタミフルを処方されるのを見るといたたまれないと言います。
「私は、お母さんが膝に子供を抱いて寝かしてあげていれば治りますよと言いたいのです。」
「しかし、私は医者でもありませんからその様なことは言えません。」
私は、「世の中の多くの人は病院や医師を絶対視しているし、CMやテレビで報道しているものが正しいと信じきっているから、そんなことを言っても伝わらないでしょうね。」とコメントしました。
また、園長先生は「医師は自分の子供にはタミフルを飲ませないそうですよ。」と教えてくれました。
私も同じ様な話は幾つか知っています。
農業をやっている人が市場に出す用の野菜には農薬をしっかり使い、自分用には使わない様に、医師も患者には施療・投薬するけれど身内にはしないという話は結構あるものです。
「インフルエンザの予防接種もまったく効かないのに子供たちが受けていてかわいそうになります。」と園長先生は言っています。
インフルエンザの予防接種が効かないということは私もよく知っています。
ウイルス研究の分野で有名な母里啓子(もりひろこ)さんは「インフルエンザワクチンは打たないで」という本を出しています。
なぜならまったく効かないからです。
母里啓子(もりひろこ)さんは元国立公衆衛生院疫学部感染症室長であり、伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)でウイルス学を修めた人物です。
「インフルエンザワクチンは打たないで」
インフルエンザウイルスは絶えず変化しており、ワクチンがおっつかないのだそうです。
エボラだか、鳥インフルエンザだか、パンデミックだか、何だか良くわからないけどとりあえず打っとけという感じで病院に行き接種してもらっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、インフルエンザワクチンを接種してもインフルエンザにはかかりますし、インフルエンザの重症化を防ぐ効果も残念ながらありません。
それなのに副作用だけはしっかりあります。
「幼児には熱を出したり、紅斑(こうはん)が出たり体調がおかしくなる子もいますよ。」と園長先生は言います。
実際、肝機能障害・発疹・アレルギーショック・発熱・けいれん・ギランバレー症候群などの副作用があり、中には重い後遺症が残るものもあるとメーカーは報告しています。
「私はそういう正しい情報を伝えていきたいけれどできないのです。」と園長先生が言っていましたので今回私が代わりに書きました。
私も普段は薬についての情報は人間関係ができたお客様にしか話しません。
治療家の同業者の中には一切薬については触れないという人も多くいます。
お母さんが賢くならないと子供は守れません。
昔のお母さんは今のお母さんよりももっと自分の直観で本質的なものを見抜く力があった様に私は思います。
今はすっかりそれも鈍ってしまっている様に感じます。
(参考文献)
「クスリは飲んではいけない」(船瀬俊介/徳間書店)
私は医師でも薬剤師でもありません。
そのため薬についての専門的知識を持っておりません。
ここでは、実際にあった話や参考文献で自ら調べたものをご紹介していますが、その情報の活用については一切責任を負いません。
ここの情報についての真偽は自らお調べ下さい。
情報提供者に依存するのではなく、自らの頭で考え自己責任で行動することが大切と思います。
「どうですか?インフルエンザは流行っていますか?」と聞くと、「子供たちの中では流行っていますよ。」とのこと。
「色々と大変です。」と園長先生はいつもこぼされます。
例えば、離乳食を園児に食べさせる時のこと。
園長先生(男)は母性に近い愛情から熱い離乳食に息をフーフーして冷ましてあげようとすると、「何食べ物に息吹きかけているんだ!」となるそうです。
息に混じる唾液からウイルスが移るということなのでしょう。
今は食事の温度を測る温度計があるそうで、それをもって温度を測り園児に食事を与える様にという厚生省のお達しとのことです。
園長先生はインフルエンザにかかっても寝ていれば治るという考えの持ち主です。
私もその点はまったく同じです。
風邪もインフルエンザもほとんど同じで、水分を摂って寝ていればじきに治ります。
ですが、今は病院に行くとタミフルを処方されるそうです。
タミフルは強い薬で、園長先生は園児がタミフルを服用することを危惧しています。
その薬を飲むと、心が荒々しくなるのが見てとれるそうで普段大人しい子もドアの開け閉めがバタンと荒くなったり、ドスドスと音を立てて歩くようになる子もいると言います。
また、体臭も薬品の臭いがして、それは「まだ熟していない青いパパイヤの臭い」でくさいのだそうです。(その例えは私はわかりません)
実は日本ではメジャーとなっているタミフルもアメリカでは不要という見解です。
それはアメリカで権威があるCDC(アメリカ疾病対策センター)の公式発表です。
そこの博士は「新型インフルエンザに感染しても、子供も大人もタミフルやリレンザなどの抗ウイルス薬は必要ない。自宅で休養していれば自然に完治する。」と言っています。
日本だけがタミフルを多用している様で、タミフルの世界の売上に占める75%は日本です。
タミフルは向精神薬の一種の様なので異常行動が起こります。
過去にもタミフル服用後の事故がいくつか報道された記憶があります。
異常行動だけではなく、睡眠中に突然死した事例もあります。
園長先生は、定期的に私の気功による邪気払いを受けに来ているのですが、それだけではなくインドのアーユルヴェーダも詳しく知っています。
若い時には故・野口晴哉先生の整体協会にも顔を出していたそうです。(野口晴哉先生といえば天才治療家として有名、ある有名な西洋医学の医師が「自分も受けにいきたいが立場上それができない」と嘆いていた話もある。)
また、園長先生は私と同じで普段肉類を一切摂りません。
このことからも西洋医学よりも身体により優しく自然な療法を志向しています。
園長先生は幼児がタミフルを処方されるのを見るといたたまれないと言います。
「私は、お母さんが膝に子供を抱いて寝かしてあげていれば治りますよと言いたいのです。」
「しかし、私は医者でもありませんからその様なことは言えません。」
私は、「世の中の多くの人は病院や医師を絶対視しているし、CMやテレビで報道しているものが正しいと信じきっているから、そんなことを言っても伝わらないでしょうね。」とコメントしました。
また、園長先生は「医師は自分の子供にはタミフルを飲ませないそうですよ。」と教えてくれました。
私も同じ様な話は幾つか知っています。
農業をやっている人が市場に出す用の野菜には農薬をしっかり使い、自分用には使わない様に、医師も患者には施療・投薬するけれど身内にはしないという話は結構あるものです。
「インフルエンザの予防接種もまったく効かないのに子供たちが受けていてかわいそうになります。」と園長先生は言っています。
インフルエンザの予防接種が効かないということは私もよく知っています。
ウイルス研究の分野で有名な母里啓子(もりひろこ)さんは「インフルエンザワクチンは打たないで」という本を出しています。
なぜならまったく効かないからです。
母里啓子(もりひろこ)さんは元国立公衆衛生院疫学部感染症室長であり、伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)でウイルス学を修めた人物です。

インフルエンザウイルスは絶えず変化しており、ワクチンがおっつかないのだそうです。
エボラだか、鳥インフルエンザだか、パンデミックだか、何だか良くわからないけどとりあえず打っとけという感じで病院に行き接種してもらっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、インフルエンザワクチンを接種してもインフルエンザにはかかりますし、インフルエンザの重症化を防ぐ効果も残念ながらありません。
それなのに副作用だけはしっかりあります。
「幼児には熱を出したり、紅斑(こうはん)が出たり体調がおかしくなる子もいますよ。」と園長先生は言います。
実際、肝機能障害・発疹・アレルギーショック・発熱・けいれん・ギランバレー症候群などの副作用があり、中には重い後遺症が残るものもあるとメーカーは報告しています。
「私はそういう正しい情報を伝えていきたいけれどできないのです。」と園長先生が言っていましたので今回私が代わりに書きました。
私も普段は薬についての情報は人間関係ができたお客様にしか話しません。
治療家の同業者の中には一切薬については触れないという人も多くいます。
お母さんが賢くならないと子供は守れません。
昔のお母さんは今のお母さんよりももっと自分の直観で本質的なものを見抜く力があった様に私は思います。
今はすっかりそれも鈍ってしまっている様に感じます。
(参考文献)
「クスリは飲んではいけない」(船瀬俊介/徳間書店)

そのため薬についての専門的知識を持っておりません。
ここでは、実際にあった話や参考文献で自ら調べたものをご紹介していますが、その情報の活用については一切責任を負いません。
ここの情報についての真偽は自らお調べ下さい。
情報提供者に依存するのではなく、自らの頭で考え自己責任で行動することが大切と思います。