病気から快復するために自分でできること3 瞑想を日課にする
category: 霊性修行

皆さん、こんにちは。
外気功療法さいたま院のサイトのシリーズ「病気から快復するために自分でできること」、3回目は瞑想です。
いよいよ瞑想に入りました。
瞑想には病気や症状を良くするだけではなく、人生を大きく変える力があります。
瞑想の力は偉大なのです。
私が今現在の人生に至る過程で最も効果的だったものを1つ挙げよと言われたら、迷いなく「瞑想」と答えます。
自己啓発本とか、誰かのセミナーに出たとかそのようなものより、瞑想の方が数段パワフルです。
「座っているだけで何が楽しいのかしら」と思われるかもしれません。
私もかつてはそうでした。
「瞑想や座禅をしている人は何が楽しいのだろう??」と思っていました。
始めた頃はちょっと座ってみても雑念は出てくるし、あれもしたいこれもしたいと動きたくなっていました。
しかし、瞑想が深まっていくとその静寂の中で大きな変化が起きているのです。
瞑想がない人生はもう私には考えられません。
私の気功治療(スピリチュアル・ヒーリング)のパワーも瞑想がなければからっきし弱くなってしまいます。
病気を良くするためには現在の意識を変えることが大事です。
意識が思考を作り、思考が行動や言葉を作ります。
自分自身の人生を省みて不幸や災難が多いと思っている人はその大本である意識を変えていく必要があります。
意識を変えるには瞑想がやはり一番良いのです。
病気の原因を作ったのも、自分自身の意識である場合が多いでしょう。
アインシュタインは次のような名言を残しました。

アルベルト・アインシュタイン
「いかなる問題もそれを作り出した同じ意識によって解決できない」
自分自身の意識のレベルを変えることができれば問題は霧消し形を変えていきます。
病気もまたしかりで意識が変われば病気がいる必要がなくなり、次第に感じることがなくなっていきます。
また、マントラ(真言)を使う瞑想を実践すれば自分のエネルギー体にある邪気が浄化されます。
マントラ(真言)とは神とつながる呪文の様なものです。
肉体に病気が発生する前にエネルギー体には邪気が存在しています。
それを消していくにはマントラを唱え神のエネルギー(神気)を呼び込むのです。
私も日々自己浄化のためにこのマントラ瞑想を実践しています。
今回の瞑想の記事が読者の皆様にとって人生を転換するきっかけになれば幸いです。

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医師は只たまたま今病気でないから何でも言えてるだけ
category: 気功の施術の現場で

根底は「愛」
皆さん、こんにちは。
前回の記事では、「世の中 心ない医師が多過ぎやしないか!?」と日頃感じている医師・治療家への思いを書きました。
ともすれば批判的な内容になるため、書かない方がよいかな・・・と思いましたが、意外にも読者の方からたくさんメールを頂き、心ない医師や治療家に対する不満が寄せられました。

最近は医療不信に関する本が健康本でたくさん出ています。
自分の身は自分で守るということを心がけ、情報取集をしていくのも大事なことでしょう。
ところが、医療不信本に対して更にそれを批判する本も出版されており、泥沼の状況を呈しています。
そんなのにお付き合いしていると人生を消耗します。
さて、医師・治療家と患者との関係性には一つのパターンを見出すことができます。
それは医師や治療家が正しくて偉い、患者は人間が劣っていて間違えたことをしている(またはしてきた)、というパターンです。
医師や治療家は健康で元気でガンガン動ける、人体や病気に関する知識が豊富である、だから弱っている患者より立場的に上位になります。
だから上から目線で「あなたは○○が間違っている」とか言うことができる。
それはなぜかと言えば医師や治療家は今現在病気ではないという絶対的安全領域にいるからです。
立場が絶対的に違うからある意味何でも言える。
何を言っても患者の苦しみが自分自身に移って来ることはないから何を言っても平気です。
起きあがっているのがやっとという人もいるし、その様な人に対して「心が弱い」とかよく言うわと思えます。
それはあたかも後出しジャンケンの様なものです。
自分がもし患者と同じ病気になったら目の前の患者と同じように振舞えるかと言えば、それは果たしてどうか疑わしいものです。
少しの痛みや痒みなどの苦痛があっただけで強気も萎え、気持ちもネガティブで悲観的になってくるし、自分だけどうしてこんなひどい目に合わなければならないのか世を恨みたくもなります。
一体いつまでこの状態が続くのか不安で仕方なくなるでしょう。
普通に働いている人や結婚して家庭を築いている人を恨めしくも思えてきます。
病気があると苦しいだけではなく、自分のしたいことを諦めなければならないことが多く、それが更に心の苦しみとなります。
人間は病気にならないとなかなか本当の意味で健康のありがたさ・価値はわからないものです。
病気になる原因は様々であり、必ずしも患者本人に原因がない場合もあります。
病気の多くは生活習慣や食習慣が原因になっているので、そのようなものは本人責任であり、気持ちを入れ替えて生活を正せば病気も良くなります。
しかし、病気はそんな単純な生活習慣に因るものばかりではなく、家系の因縁(業)から病気になることも結構多くあります。
そのような場合は基本的に本人には原因がないのです。
そのような患者は家系に伝承される負のエネルギーを浄化しようと奮闘していて、因縁を子や孫に引き継がない様命がけになっている人もたくさんいます。
「絶対に私の代で終わらせる」
と、悲壮な決意を何度も私は聞いたことがあります。
私が度々思うのは、そのような人に対しても医師や治療家は上から目線で「○○が悪い」「○○が間違っている」とか、「検査では異常がない」「気のせいでしょう・・・」とか言います。
検査で異常がないのに、苦痛を訴えたら「心が弱い」とか心療内科に行く様勧められ果たして効くのかわからない薬を飲まされたりします。
または、「○○を正せばすべて良くなる」とか短絡的・表面的なアドバイスを無責任に言う。
これらの一連の態度からは患者を大事に思う気持ちや微塵の敬意も感じられません。
医師・治療家は病気ではないから正しい、患者は病気だから間違っている、それ程構図は単純ではありません。
医師や治療家はただたまたま今病気でないから偉そうなことを言えているだけと自覚すべきです。
いつどのような病気が発症して患者と同じ立場になるか分かったものではないのです。
または、最愛のわが子が患者と同じ病気になったと仮定したら、同じ様な発言ができるのか聞いてみたいものです。
カルマや家系の因縁から起こる病気で苦しんでいる人は、ひょっとしたら医師や治療家より魂のレベルが上かもしれません。
「先生、先生」と言われるから自分は偉いのではないかと勘違いしている人が実に多いのですが、私はそれにとても違和感があり「それってどうなの?」と思います。
私は患者の苦痛が本当の意味でわかりません。
それは誰もわからない、本人しかわからないものです。
わからないけれど、できるだけ察する様にしているし、また苦しみに耐えている患者はみすぼらしくも弱々しく見えても立派な人も結構いるものと思います。
私が自慢できることで、「外気功療法さいたま院」の客層がとても良いということがあります。
確かに病気や症状で悩み苦しんで当院に訪れる方ばかりなのですが、人間性が良く、意識が高く魂が純真である・・・その様な方が昔からたくさん訪れてくれます。
私自身は人間性の至らぬ部分がたくさんありますが、その様なお客様と日々接していく中でお金を頂きながら色々と勉強をさせて貰っている感じがします。
他人との比較ではなく、10年前の新米の気功治療家だった自分と比べ現在は大分成長していると実感しますが、それはひとえにこれまで出会ったお客様のお陰と言えます。
しかし、その様な方々も当院に辿り着くまでに数々の病院・治療院で心ない言葉を浴びせられ傷ついていることが度々ありました。
患者に偉そうに上から物を無責任に言ったり、金儲けの対象としか見なかったりする医師や治療家は善行をして徳を積むどころか反対にバッドカルマを積んでいるだけと言えるでしょう。
苦痛と闘っている患者の気持ちに寄り添い応援するのが心ある治療家・ヒーラーであると私は思います。
そして、時にその様な医師や治療家の話を聞くと心が洗われる思いがし、会うことはなくても同志を得た気持ちになります。
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世の中 心ない医師が多過ぎやしないか!?
category: 気功の施術の現場で

皆さん、こんにちは。
私が日々の気功治療の中でお客様からお伺いすることに、医師の言葉によって傷ついたというものがあります。
医師の中には本当に良心的に診療をして患者さんに慕われている人もいますが、一方人間的にどうなのかと疑問に思わざるを得ない人もいます。
患者の気持ちを察することなく、患者が質問をすると激高したり、病気になったあなた(患者さん)が悪いという様なことを平気で吐いたりします。
または、自分がやっている治療法が最高のものであり、他の治療法はダメと価値を認めない偏狭な医師もいます。
病気や痛みの原因を聞こうものなら、いきなりキレるとか、ひどい場合には質問禁止というのも聞いたことがあります。(さいたまの大病院です)
手術の後に起こる様々な身体の不調(後遺症と思われる)について質問してもぞんざいな答えしか返ってこないという話はよく聞きます。
日々たくさんの患者さんを診ていて心が麻痺しているのでしょうか?
こんな話はゴマンとあり、頻繁にこの様な話をお客様から聞きます。
聞くとあきれるやら腹が立つやらです。
医師だけではなく、治療家にも同様のタイプの人はいます。
最近ではある気功師ががんの末期の後半の方に「治る」と確約し、散々通わせるだけ通わせて最後は「治らないのはあなたが悪い」という様なことを言ってポイ捨てしていました。
その人はうちに来て泣いていましたよ。
そのような医師や治療家は患者さんをただの儲けの手段としてしかみていないのかもしれません。
治ろうが治るまいがどうでもいい、ただまた来てお金を落としていってくれたらいいという位の気持ちかもしれません。
医師はたくさんの患者を診なければならないから一人一人と向き合うのは難しいという事情もあるのでしょう。
私はお客様お一人お一人と時間をかけて向き合いますから、できるだけ病気になった原因を探ろうとしますし、それをわかる範囲でお話ししています。
例えば腰痛なら姿勢が悪いとか、腰椎○番がどうとかその様なことを言うことはほとんどありません。
それは結果であり、現象レベルだからです。
牽引をしたり、湿布を出しておしまいということもありません。
先日の腰痛の事例では、より根本的な原因をみて、会社にいるAさんという人との確執が腰に現れているからそれを解決する様アドバイスしました。(もちろん気功治療はしています)
また、別の日には腰の骨を折った人に、「あなたは自分の高齢の親が身体が不自由で苦しんでいるのにその気持ちを無視して親を粗末にしすぎている」とお話ししました。
転んで怪我をしたという偶発的な現象にも理由があることが多いと考えています。
病名や症状に対していつもいつも公式的に同じ原因を言っている訳ではありません。
一人ひとりと対面して分かることをお話しするだけです。
できるだけ根本的なレベルから改善していかないと一旦良くなってもまた同じ様な症状が起こってしまいます。
医師は原因が結果レベルでしかわからないから、一患者からそれを質問されて、答えに窮してキレてしまうのでしょうか。
心中には「私の様な偉い人間にその様なことを聞くな!」という気持ちがカァ~と出てきていたのかもしれませんね。
傲慢さは人の成長をストップさせます。
わからないものは仕方がないし、私もわからないことはたくさんあります。
それを知ったかぶりすると辛くなるから、正直に自分が分かることをお伝えすれば良いだけと思います。
が、人は往々にして虚栄心から自分を大きく見せたがります。
私なんかは威張って偉ぶろうという気持ちはありません。
何でエバろうとするのでしょうね??
ありのままの自分を見てもらえたらいいし、できないものはできないと認めていいと思います。
だから医師が感じるような葛藤が生じることはないのですが、名門の病院の医師とか肩書が立派になればわからないことをわからないと患者に伝えることも難しいのかもしれません。
解剖学・生理学、または薬学の分野では医師も知識が豊富でしょうが、人間全体のこと、身体や心のことでいえば熟練の整体師・鍼灸師・気功師の方が熟知しています。
日本人の多くにとって西洋医学は高度に発達した絶対的に信頼をおける医療なのでしょうが、私にとって西洋医学とは数ある医療の流派の一つにしか過ぎません。
ちょっと批判めいた内容になりましたが、医師にも良心に基づいて正直に患者と向き合って貢献している立派な方もいます。
先日も兄弟子からある医師の話を聞いてウルウルになってしまいました。

優しい医師ばかりだといいですよね。
また、恥ずかしながら私は高校に入るまで小児科に通っていたのです。
私は中学生時代に成長が止まり身長はこのままで小児科に通っていたのですが、周りは幼児やガキンチョばかりでホントいつも恥ずかしかったものです。(ベッドからもはみ出てたし・・・)
そうまでしていたのはその小児科のおじいちゃん先生がいい人だったからに尽きます。
人格者で街の人に慕われるいい先生もいるのです。
結局どの業界にも立派な人とそうでない人がいるのであって、どのような人とご縁があってめぐり会うかというのは自分次第ということなのでしょう。
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ヒーリングスティック療法研究会10月の会
category: ヒーリングスティック療法


皆さん、こんにちは。
16日(金)は ヒーリングスティック療法研究会10月の会が開催されました。
この会はヒーリングスティックの銅製か独鈷杵をお持ちの方であればどなたでもご参加頂けます。
初心者の方でもわかりやすく指導していますので、ご関心がある方は奮ってご参加頂ければと思います。
※次回は11月20日(金)14時からです。
今回は、まずアトピー性皮膚炎の原因について解説しました。
アトピー性皮膚炎はたくさんの方が悩んでいる病気です。
アトピー性皮膚炎と一言に言っても気(エネルギー)の観点からすると色々と原因が分かれます。
食生活・生活習慣が原因のもの、経費毒が原因のもの、これらはこの物質界レベルの原因からくる症状です。
一方、見えない世界にある原因・・・霊障、祟り、または前世に由来するものがあることも解説しました。
いずれの原因の場合でもヒーリングスティックから発せられる神気によって浄化され、症状は快方に向かいます。
以前、アトピー性皮膚炎で顔の皮膚がゴワゴワになっており、痛みや痒みもひどいことが一目してとれるお客様がご来院になりました。
その時、ヒーリングスティック(銅製)の末尾で擦っていったのですが、擦るはなから皮膚が正常な皮膚に変わっていき、塗り絵を見ている様な現象が起きました。
この方は間もなくアトピー性皮膚炎がなくなりましたが、この瞬時に皮膚が変化する現象はまさに神の奇跡と思ったものです。
その後の実践練習では膝痛と腰痛の施術をやりました。
膝の皿側に痛みがある人には膝裏をヒーリングスティックの末尾で擦ると痛みが全部とれて無くなりました。
腰痛の痛みはいくつか取るポイントがありますが、足指の井穴(せいけつ)にヒーリングスティックを当てると良いです。
※井穴(せいけつ)・・・爪の生え際、縦線と横線の交点。
スピリチュアル・ヒーラー養成塾のヒーリングスティック療法WEB講座で首肩のヒーリングの動画(10分23秒)をアップしました。
皆さまの技量向上のためにどうぞご活用ください。

※ページ中段にあります。
ログインにはユーザー名、パスワードが必要です。(ヒーリングスティックをお持ちの方にお知らせしているものです)
お忘れになっている方はメールにてお問い合わせください。
ヒーリングスティックをお求めの方は下記よりお求めください。

ヒーリングスティック療法を受けて見たい方は「外気功療法さいたま院」のホームページよりご予約ください。

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【大切なご案内】 ドメインの移管に関するお知らせ
category: NEWS
ブログ「気功家 水野博友 魂の施術の記録・その想い」のドメインを移管しました。
リダイレクトで新ドメインに自動で移るようになっていますが、「お気に入り」「ブックマーク」などでリンクを貼って下さっている方はリンク先の変更をお願い致します。
旧ドメイン : http://kikou567.blog.fc2.com/
新ドメイン : http://kikouchiryou.com/ (「気功治療ドットコム」です)
お手数をおかけします。
今後とも引き続きブログをご愛読頂けましたら幸いです。
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水野 博友
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病気から快復するために自分でできる事 2
category: 霊性修行

皆さん、こんにちは。
今日はラグビーW杯で日本が歴史的3勝をあげたと報道されていました。
私はラグビーのルールも知りませんし関心もありませんでしたが、代表メンバーがアメリカと闘っている姿を何気なく見ていると、思わず涙があふれてきました。
代表メンバーが日の丸を背負って闘っている姿を見ると日本魂(やまとだましい)を鼓舞されるのだと思います。
日本魂(やまとだましい)の発露がテレビの画面を通して伝わってきます。
その様な時、自分も日本人なのだなぁと強く実感するものです。
7月にも空港に行った時にたまたまそこのテレビジョンでFIFA女子ワールドカップのなでしこジャパンの試合を放送していて、私はそこで初めてワールドカップが開催されているということを知ったレベルの関心度の低さでしたが、試合を少し見ているだけでその時もまた涙が滂沱(ぼうだ)と出てきたのでした。
日の丸を背負って闘っている選手たちの活躍を見ていると、自然に涙が溢れてきます。
そんな姿は人には見せられないので独りで下を向いて隠してしまいます。
国内のチーム同士の試合ではその様な現象は起きません。
日本代表の国際試合だけその様に熱くなるので、まったくおかしなことです。
さて、今回は「病気から快復するために自分でできること ~どのように自己浄化を行っていくか~」の2回目です。
厳密には自己浄化ではありませんが、掛かりつけのプロの気功師・治療家を持つことについて書きました。
浄化について語る上で他人の気功治療(ヒーリング)を受けること程浄化が進むものはなかなかありません。
自力で行う自己浄化も重要ではありますが、プロには長年培ってきた技術がありますからプロの気功の施術を受ければやはりそれなりの効果が得られるはずです。
まったく自力だけで浄化をするのは限界がありますし、また一方他力本願だけでもバランスを欠きます。
うまく自力と他力を組み合わせて日々の浄化をやっていくと良いでしょう。

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病気から快復するために自分でできる事 1
category: 霊性修行

皆さん、こんにちは。
私は気功治療が終わってお客様と談話をする中でこの様な質問をよくされます。
「私は何か自分ですべきことはありますか?」
その都度、私はお一人お一人に助言をさせて頂くのですが、「本当はもっと時間がとれれば色々な話ができるのだがなぁ」と思うことしばしばです。
そこで「外気功療法さいたま院」のサイトにて「病気から快復するために自分でできる事」をこれからシリーズでまとめていきます。
これはある意味自己浄化の特集でもあります。
病気の方は病気から快復するために。
表面的に (゚∀゚) 健康な方は、日々益々元気で若々しくいられるために。
プロやセミプロの治療家・気功師・ヒーラー・セラピストの方は、お客様から受ける邪気をうまく浄化し自分自身にダメージを溜めこまないために。
ここで挙げる事項でできそうなことを実践してみてください。

今回は導入部です。
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【修行後記】 自己浄化の行でこうなった!
category: 霊性修行

何か緑色のものが写っています。(撮影 水野博友、修行場近くの山で撮影)
皆さん、こんにちは。
今、毎月の山での修行を終えたところです。
修行場の近くの駅ターミナルで執筆中です。
9月はとりわけ重篤なお客様が続き、私も相当疲れていました。
私の気功院にはたくさんの重篤な病の方がお見えになります。
皆さま、いろいろな病院、治療院を巡って当院に辿り着いた方ばかりです。
重篤な病気の方は、やはりそれ相当の邪気を持っています。
それで、私も受けたくはないのですが、気功の施術をするとお客様の邪気を受けてしまいます。
先月もここまでやったら自分が危ないと思いながらも施術を継続したことがあり、「またやってしまった・・・」と思いました。
日々の瞑想行の中で大方の邪気の浄化はしますが、それでもとりきれないものがあります。
その分は毎月の山での修行で厳しい自己浄化を行います。
自己浄化ははっきり言って辛いので、その時は「もう嫌だ」と思ってしまいます。
しかし、根が単純なのか回復して元気になると「また頑張ろう」と思ってしまいます。
喉元過ぎれば熱さを忘れるとはこのことです。
写真は、浄化を終えた後に邪気で変色したシルバーのブレスレットです。
上が兄弟弟子のブレスレットで、下の変色したのが私のブレスレットです。
兄弟弟子と私は同時期にシルバーの同じ素材のブレスレットを付けています。
このブレスレットはヒマラヤで修行をした際にヒマラヤのプリースト(最高司祭)から伝授されたもので、一生外せないお守りです。
浄化の行で、神様が邪気をとってくれたのでしょうか、浄化の行の前までは上の兄弟弟子のブレスレットと同じ色だったのがすっかりくすんでしまいました。
この邪気が身体にそのまま残っていたらと思うとゾッとしてしまいます。
この変色も神の奇跡です。

気功家、治療家、セラピスト、マッサージ師など人の身体に触れて癒しを行う方は相手から受ける邪気を溜めこまない様お気を付けください。
邪気の蓄積は自分では気付きません。
病気になって初めて気付くので、日頃から自己浄化を心がけ、疲れすぎない様にしないと自分自身を壊します。
プロの方など本格的な浄化や瞑想を知りたい方は、私が主宰するスピリチュアル・ヒーラー養成塾の「メディテーション&ヒーリング講座」をお勧め致します。
プロでない人も浄化は大事です。
近いうちに浄化について特集しますので、ご関心がある方はご覧ください。
皆さまが健康で幸運で過ごせる様できることをしていこうと思っています。
一番上の写真の続き。写真2枚目と3枚目。
緑色の物体はジグザグに動いているのがわかります。


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大きなことを考えて働こう
category: 霊性修行

皆さん、こんにちは。
10月に入りましたね。
2015年も第4コーナーです。
「シルバーウィーク前に思う~仕事と休暇について」で、書いたことついでに思うことは、人は自分の与えられた仕事以上のことをしていかないと、なかなか上の評価を得ることは難しいのだということです。
サラリーマンであれば、自分の職位において与えられた仕事を全うするのは当然で、それ以上にその組織や会社など全体的な視野に立って問題点を見つけ、それを解決していく方法を懐にしておく位でないと、昇進のチャンスは巡ってきにくいものです。
経営者的な視点に立てば、常にその様な人物を取り上げて会社の発展の力になってもらいたいと思うものだからです。
私はこの仕事に就く前は普通にサラリーマンとして勤めていた時代がありました。
その当時は働いているのだからお給料を貰うのは当然であり権利だという気持ちで、給与額の少なさに不満は持てど、ありがたいという気持ちを持った覚えはありません。
しかし、自分が独立し自営業をする様になると、経営者が会社を存続・発展させて滞りなく給料を支給し従業員の家族の生活を支えるというのは、実は当たり前の様でとても大変なことだとわかりました。
私は未熟だったから感謝の気持ちは持てませんでしたが、今お勤めの方は経営者に感謝をした方が良いと思います。
そして、その恩に報い社会に貢献するためにも会社をいかに発展させていくかということを意識して過ごす内に、やがて重職に用いられる機会も出てくるかもしれません。
このことを今の自分の立場で考えてみると、私は自営業者でありますので上司という存在がありません。
しかし、私はスピリチュアル・ヒーリング(神霊治療)という技をもって人の健康に寄与することを生業としているのですが、いつも神霊と共にいる感覚があります。
予約表のコントロールもすべて神霊の意思ではないかと思う程です。
修行中には全然予約は入ってきませんし、偶然とは思えない予約状況にいつもなっています。
参考

また、自分の気功治療家としての技術の向上も大いに神霊の意思が入っている様に思います。
必要な時期に必要な経験をさせて頂いている実感があり、常に見えない存在・力に感謝をしています。
私がお祀りしているご神仏は、シルディ・サイババ、シヴァ神、観音菩薩・・・その他にもたくさんあります。
私には人間の上司はいませんが、あるとするとその様なご神仏が上司ということになります。
つまり、彼らがビックボスということです。
気功の施術家(スピリチュアル・ヒーラー)として、日々ご来院になるお客様を癒すことは当然のことですが、忙しい毎日に満足をしていてはいけないなと近頃思います。
会社の経営者と従業員の関係と同じように、私も与えられた仕事以上のことをしていかないといけないと思うのです。
「気功の施術家がそれ以上の仕事? それって何だろう??」と思うかもしれません。
私はお客様が健康になる様気功の技術で貢献するだけではなく、与えられた力をもっと社会全体の発展のために尽くさなければならないと思うのです。
「気功の治療を止めるの?」
「ほかの副業を始めるつもり?」
「政治家にでもなるのか?」
「権力がやはり必要か?」
いえいえ、違います。
具体的には、まず自分の力でもってご神仏に世界の安定と発展を祈り働きかけるということです。
世の中の多くの人が天変地異などの災いに遭うことなく、明るく楽しく健康に過ごすことができる様ご祈願をしていくことです。
2つ目には、多くの人の意識が変わる様自分の考えをブログなどのメディア媒体を通して発表することです。
情報が氾濫しているこの社会では私の考えに触れてそれを良いものと受け入れてくれる人はほんのわずかな人に過ぎないことでしょう。
それでもいいのです。
そのような方々が少数でもいれば、またその人達がどこかで人の模範や支えとなり他人の生き方に良い影響を与えていく。
そのサイクルは池の波紋が広がるようにして拡大していくものです。
そのことを「一隅を照らす」といいます。
「一隅」とは自分のいる場所や立場のことです。
それはたとえ小さなものであっても、そこから発せられる光がその周りを照らす様になり、それがやがて広がって大きな光となるという意味です。
その光は実際には、思想として、または気(エネルギー)の伝播として波及していきます。
こうしてブログを読んで頂くことは文字のエネルギーを通して私の発する気(エネルギー)を受け取ることでもあります。
かつて生きていた多くの無名の聖賢の様に、私も自分の成すべきことをこの星にいる間に勤めあげたいと思います。
いつもご愛読頂きありがとうございます。
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