7月サットサンガのご案内

皆さん、こんにちは。
7月のサットサンガのご案内です。
7月のサットサンガ、開催日時は
7月23日(土)19時~21時
です。
いつもの様に前半は説法、後半は合同瞑想を行います。
7月の説法のテーマは
「インドの聖者、その偉大なる魂」
と、題してお話しします。
「インドの聖者って言うけれど一体何がすごいのじゃ?」と思われる方もいると思います。
別にインドの聖者って資格ではありませんので、ピンからキリまで玉石混交なのです。
その中でも特に印象に残る聖者の話、直接私が体験した聖者との交流などをお話ししましょう。
「いつかインドに行ってみたいなぁ」というインドに関心がある方はもちろん、ご関心がない人でも霊性修行にご関心があれば十分楽しんで頂ける内容になると思います。
「別に私はインドなんか興味ないし・・・」という人もいるでしょうが、将来のことはどうなるかわかりませんよ。
私も気功院を開業して3年目位でしょうか、Tさんという女性のお客様が唐突に「先生にはヒマラヤに行ってほしいです。」と言ったのです。
その頃はインドなんか全然関心もなかったし、ましてヒマラヤなんか私の様な凡俗が行くところではないと考えておりましたので、「Tさんは何を言っているのだろう??」と思ったものです。
それが、数年後あれよこれよという間にそこにいたのですから、人生とはわからないものです。
物は試しに話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか。
先々どうなるかわからないですよ。
ご参加の皆さんは結構真剣なんですよね。(もちろん私も真剣ですよ)
説法中、皆さんすっごい怖い目(真剣な目つきなのでしょうが・・・)でジーと見つめてくるので、「おぉ、こわいこわい」と思いながらお話ししているのです。
たまにギャグをかましても何もなかった様にスルーしてくれるので、心の中で「おぉ、寒い寒い」と震えております。
なかなか人前で上手に話すのは難しいものです。
どうしたら綾小路きみまろの様に笑いがとれるのでしょうね~。「あれから40年」って言えばいいのかな(-∀-)
サットサンガの参加資格は、次の通りです。
スピリチュアル・ヒーラー養成塾の下記の講座受講者(受講中でも可)
・スピリチュアル・ヒーリング講座
・メディテーション&ヒーリング講座(密教瞑想講座)
・レイキ講座
当院から下記をご購入された方
・ヒーリングスティック(銅製)
・ヒーリングスティック(独鈷杵)
・五鈷杵
(➡ 「邪気祓い開運堂」)
瞑想初心者でも大丈夫です。
参加ご希望の方は事前準備がありますので、メールフォームかメールよりご一報ください。
➡ 「お問い合わせ」メールフォーム
その他、詳細は「スピリチュアル・ヒーラー養成塾」のサイトの「サットサンガ」をご覧ください。
➡ 「サットサンガ」
虫には無から現出するものもある

皆さん、こんにちは。
今、うちには重い自律神経失調症のA子さん(30代半ば)が通院しています。
A子さんは症状が重いので、1日に2コマの気功治療を受けます。
前半と後半の間には、私が休憩をとり、その間A子さんは外に出て浦和の街でお茶をして時間をつぶします。
昨日前半の気功治療が終わり、後半の開始前にA子さんがこう言いました。
「先生、玄関の外にいつも蛾がいますよね。」
私は、玄関扉の外に蛾がいるのを見ることはないので、
「えっ、蛾がいますか??時々黒い小さい虫はいますけど、蛾は見ないですね~。」
と、お返事しました。
すると、A子さんは「私の邪気が蛾になったのではないでしょうか?」と突拍子もないことを言うではありませんか。
A子さんはわかるのだなと感じたので「なるほど~、そうかもしれませんね~。」と同意したのでした。
その話を聞いて思い出したことがありました。
私が最初の師匠である気功の達人 故・千葉久之先生の店で修行をしていた頃の話です。
➡ 参考 : 「ありがとう、千葉先生」
「水野君、来なさい」と千葉先生が連れて行ったところは玄関の外でした。
そこには、玄関マットが置いてありました。
「見ろ、これを!!スゴイだろう!」
と、言う先を見ると玄関マットの上に埃(ほこり)がこんもり溜まっています。
「これは邪気が溜まったものなのだ。」
と、誇らしげに言うではありませんか。
「はぁ~~??」(°_°)
その当時私はそれが全く理解できず、内心「このお爺さんは一体何を言っているのだろう?自分が只掃除をしていないだけなのではないか。大丈夫かな?」と思ったものです。(スミマセン)
無から有が現出する、また逆に有が無に消えるという現象はあると思います。
物質も元はエネルギーなので、エネルギーがこの物質次元に形となって現れたり、物質がエネルギーに変化し消えたりします。
それは一部の虫だけではなく、埃やウイルスもそうです。
それがすべて無から現出しているものではありませんが、そういうこともあると考えています。
だから千葉先生が私に見せた埃は、患者さんから出た邪気がエネルギーの高い院内に存在できず、店の外に形となって現れたものと考えることができるのです。
A子さんが言っていたこと、つまり蛾は自分の邪気が形となったものではないかというのはこれと同じ考えなのです。(そういうことを自然に話すA子さんはスゴイ(笑))
これは私の中では当たり前のことなのですが、科学が発達した現代の社会通念では荒唐無稽であると一笑に付されます。
だから、このことを書くと当然頭が変な人と烙印を押されますからこれまでは書いてなかったのです。
(もう押されているかもしれないけど(笑))
精神世界の理解があるヒーリングの生徒さんにはそのことはこれまでも話してきました。
次のものは私のスピリチュアル・ヒーラー養成講座のテキストの一部です。
虫についての生態は理科や科学で習ったものとまた別の一面があると思う。
ケガレチ(場のエネルギーが良くないところ)やジメジメしたところや暗くて陰気なところに虫の死骸が多くあったことはないだろうか。
そのような場所には小さな羽虫や多く足のある虫、黒い甲虫、蟻などの死骸が多いが、これらの虫はこの3次元で卵から孵化し成虫となったものもあろうが、一方で別次元からこの世界に現出するものもあるのではないかと考えている。
それはある特定のクライアントのヒーリングをした後、高い割合で羽虫が飛んだり、虫の死骸がベッドに現れたりすることがあるからだ。 (私の店は網戸を開けることはないので、外から入って来ることは可能性が低い)
アジアにいる心霊治療家の内、心霊手術をするヒーラーは素手をクライアントの身体にズブズブと突っ込み血みどろになった患部から虫や髪の毛を取り出して病気を治す。
人間の体内に髪の毛や虫が存在する訳はないので、出てきたものは病気の原因になっていた邪気のエネルギーがこの3次元に出てくる時に形を変えたものではないかと考えられる。
実際に心霊手術を受けたことがある私のクライアントさん(大手家電メーカーの役員)は「ヒーラーが自分の身体から長い紐を取り出した」と言っていた。
また私がヒーリングをすると体内から虫が出てくるのを感じる人もいる。
ある子宮頸がんのクライアントさんは子宮からむかでが這い出てきたと幾度も言っていた。
その人は子宮全摘になるところ、気功治療によって病巣が縮小し部分切除になったので、お礼に手記を頂いたことがある。
➡ 参考 : 気功治療カルテ「子宮頸がん」
目を閉じてヒーリングを受けていて、虫が出てくるところを見る人もいる。
別次元に虫のいる低級な世界が存在し、その悪影響から症状が出ることもあるのではないかと考えている。
密教の世界では「虫封じ」という技がある。
生活の中でも密封していたゴミ袋にコバエが湧くのを経験した人はいることでしょう。
死体にもいつの間にか蛆が湧きます。
ハエが知らない間に飛んできて卵を産み付けたと考えるのが普通ですが、それだけでもない気がします。
紙魚(しみ)という虫は、防虫業者でも駆除するのが難しいらしく業者の中には「紙魚は無から出て来る」と信じている人もいるそうです。
虫が無から出て来るということに気付いたのは大分前です。
ある特定のお客様の気功治療をした後にベッドに黒い虫の死骸が残っていることが続いたことがありました。
気功治療の前には虫の死骸はなかったのです。
お客様が横になるベッドにはゴミがないか汚れていないか都度チェックしますから、虫の死骸があれば気付くはずです。
しかし、そのお客様の気功治療が終わると虫の死骸が残っているのです。
そのお客様の服に虫の死骸が付いていてそれがベッドに残っていたのでしょうか?しかも毎回??
虫が卵から孵って成長するのは当然と思いますし、もちろんそれを否定はしません。
でもそれだけではないということです。
特に邪気は小さな羽虫や多く足のある虫、黒い甲虫、蟻などの害虫や気持ちの悪い虫に物質化します。
私は小さな虫が飛んでいると「邪気がある」と判断し、場を祓う様にしています。
「あっ、また邪気が湧いたな」と。
薬師丸ひろ子さんが凄すぎて言葉が出ない
心が癒された~
薬師丸ひろ子さん、本当に美しい人だ。
こちらは昔の映像。圧倒的な透明感のある声。こんな歌声は聞いたことがない・・・
最近はお薬師様とのご縁があるが、この人も薬師なんだなぁ。
物販サイト名称変更のお知らせ

皆さん、こんにちは。
ブログの読者の方々にはこれまでにご利用頂いたことも多いと思いますが、弊店の物販サイト「気功治療家が勧める本物パワーアイテム」の名称を変更致しました。
新たな名称は、
邪気祓い開運堂 ~気功治療家が勧める本物パワーアイテム~
です。
いかがでしょうか?
私は気功治療家として多くの人をみてきていますが、他の治療家さんと違うのは筋肉や骨格とか肉体レベルよりも気(エネルギー)のレベルに着目して気功治療をしています。
特に、邪気を除去・浄化することを気功治療の主眼としてやっていますので、いかに邪気を祓っていくかについては専門家と言っても良いかもしれません。
そのため、物販サイトでも「邪気を祓う」ことに重点を置いた名称にしました。
対面で施術をして私が邪気を祓ってあげられれば一番良いのですが、遠方で通えない方もいるでしょうし、日常的な対策を必要としている人もいます。
その様な方には、「邪気祓い開運堂」のパワーアイテムはとても役立ちます。
邪気を祓うことは、健康に回復するだけではなく、良好なエネルギー体となることで運気も拓けてきます。
面倒くさいやっかいごとが少なくなり、「何かよくわからないけどこのところうまく行っているよなぁ・・・」と思えることが増えてきます。
邪気が健康や人生に与える影響は多大でありますが、それを知っている人は実に少ないものです。
しかも、この様なパワーアイテム・法具の類は、気(エネルギー)がわからない人が大多数を占める現代社会においては怪しい物・いかがわしい物として捉えられます。
芸能人でも気(エネルギー)の重要性がわかる人は、この様な物を活用して人生をうまくやっていますが、それが知られると「あの人は気功師に洗脳されている」とか「騙されている」とか報道されて叩かれます。
これは実に残念な傾向です。
確かに、欲にまみれた気功師・霊能者もいるとは思いますが、皆が皆そういう者ではなく人の役に立つことをしたいと真摯に頑張っている能力者もいることでしょう。
どれが良くてどれが良くないものか、なかなか普通の眼力ではわかりません。
この「邪気祓い開運堂」にあるものは、得体の知れないエネルギー体とのつながりを持たず安心して長くご愛用頂けるものをご紹介しています。
その中で一番の売れ筋は、
➡ 浄化塩
です。
浄化塩は天然の塩に私が気を封入したものですが、多くの方から浄化に役に立つと喜ばれているものです。
私自身も、法具の浄化に使いますし、いつもお風呂の浴槽に入れて温泉気分を楽しんでいます。
特に、絶対のお勧めは、
① 五鈷杵(ごこしょ)
②
ヒーリングスティック(独鈷杵)(とっこしょ)
です。
これら3つはご神仏とのつながりを濃くし、邪気祓いや護身に役立ちます
治療家やヒーラーがこれを持てば癒しの力がこれまで以上に強化されます。
まさに家宝物と言っても過言ではありません、子孫代々まで伝えてください(笑)。
特に五鈷杵(ごこしょ)は絶対です!
うちで扱っている様な五鈷杵がホームページ(つまり「表」ということ)に出ていること自体あり得ないのです。
その内、子孫にも価値がわかる有徳の人が出て来て、「この五鈷杵を手に入れたうちのひいばあちゃんは偉い人だったんだなぁ」と感謝されますよ。
五鈷杵(ごこしょ)
この五鈷杵の希少性はお求め頂いた方のみにお知らせしています。
おかしいでしょう。
普通は購入前の段階で商品説明をするのが常識ですが、「法」の物であるためそれができないのです。
②のヒーリングスティック(独鈷杵)は在庫無くなり次第終了となりますので、本当にもう間もなく終わりになります。
無理をする必要はありませんが、もしご縁を感じられましたらどうぞお早めにお求めください。
➡ 邪気祓い開運堂 ~気功治療家が勧める本物パワーアイテム~
気(波動)の違い ~気功師と病気の相性について~
皆さん、こんにちは。
今日は遥々山形県からTさんがご来院になりました。
Tさんはうつ病を患っていたことがあり、2月に一度ご来院になりました。
それまでは地元山形県の気功師R先生の気功治療を受けていたそうです。
Tさんは地元の気功師R先生に以前どこへ行っても治らなかったぎっくり腰を治してもらったことがあり、R先生にとても感謝をしていました。
しかし、うつは長く通っても治らなかったそうです。
そして、私のブログを見て「ここだ!」と思い、遠方から新幹線でご来院になったのです。
Tさんは友人と喧嘩になったのがきっかけで不安感が頻繁に押し寄せて来て苦しむ様になりました。
また、頻繁に起こる偏頭痛に悩んでいました。
当院では、ヒーリングスティック療法を選択されました。
ヒーリングスティック療法は、神気の入った金属の棒で心身の邪気を掻き出す強力な療法です。
通常は擦られると激痛を感じることが多いヒーリングスティック療法ですが、Tさんはどこも痛みを感じることはありませんでした。
それで、「あれ??ブログにすごく痛いと書かれていたのに全然なかったですね。」と拍子抜けの感想をおっしゃっていました。
それから3か月程音沙汰なしの状態でしたが、「また疲れてきたのでみてください。」と連絡がありました。
そして、2回目の対面となったのですが、その時Tさんはこの様に言っていました。
「ヒーリングスティック療法を受けてから、特に起床時に胸に不安感が強く出ていたのが無くなりました。またあれ以来頭痛も出なくなりました。」
「地元の気功師のR先生の時は、長く通っていても変らなかったのに気には相性というのがあるのですね。」
そうです。
確かに気功治療家によって得意とする症状と、不得意とする症状があるのです。
おそらくR先生は身体の痛みをとるのが上手い気功治療家なのでしょう。
私は身体の痛みも心の苦しみもどちらもいけますが、来院されるお客様の傾向としてはメンタルの症状の比率が他院より多いと思います。
「気が出る」といっても気は単一のものではなく、様々な波動のものがあります。
中国の気功の流派は3千とも4千とも言われていますが、要は気功師の数だけ波動が微妙に違うのでしょう。
人を吹っ飛ばす様な強い波動の気(エネルギー)もあれば、人の心を癒す精妙な気(エネルギー)もあります。
どちらが上か下かを議論するつもりはありませんが、症状によってそれに適した気(エネルギー)というのがあることです。