ある車内にて・・・スピリチュアル・ヒーリング伝授後の出来事

皆さん、こんにちは。
今日、スピリチュアル・ヒーリング講座受講中のSさん(女性)が次の様な体験談を語ってくれました。
これは、スピリチュアル・ヒーリング講座で気(エネルギー)を伝授した後に起こったことです。
2回目受講後
「スピリチュアル・ヒーリング講座初伝で初めて伝授を受けてその帰宅途中、電車で隣に座っていた女性が突然泣き始めました。私はどうすることもできませんでしたが、しばらくして同じ駅で下車しました。」
私のコメント
「隣の女性が突然泣き始めたのは、偶然でありSさんと関係がないかもしれません。しかし、Sさんのエネルギーに触れて抑え込んでいた感情があふれ出した可能性もあります。高級な聖者の愛のエネルギーに触れると、癒しが起きて自然に涙が溢れだすことは珍しくありません。」
4回目受講後
「ある日、市バスの後方席に座っていたら、車両の前の方で50才台位の女性が突然大きな声を上げ始めました。『神様、私は・・・・で、・・・・・なのです!どうかお助けください!!』と、何やら言っているのです。周りの人は、変人と思い見て見ぬふりをしています。泣きながら叫んでいるので、私は可哀そうに思い、『神様、あの女性を包み込んで癒してあげて下さい・・・』と、お祈りしました。そうしてしばらく気(エネルギー)を送っていると、その女性は落ち着いて静かになったのです。」
「その後、更に驚きのことが起こりました。その女性は車両の前方座席にいて、車内は人で結構混んでいたのですが、それをかき分けて後ろの方に歩いてきたのです。そして、私の席の隣の空いているところに座りました。彼女は何も話しませんでしたが、聖書を取り出し、私にも見える様にして読み始めました。」
私のコメント
「神様と繋がっている人は、自分と同じ人がわかるのです。彼女は、感謝の気持ちを表すために後方席まで来てくれたのではないでしょうか。」
神仏と繋がると摩訶不思議なことや神秘現象が日常的に起こります。
そして、それぞれの人がその独特な感性の中で神を感じ、神と共に歩んでいます。
11月サットサンガのご案内

皆さん、こんにちは。
今回は、11月のサットサンガのご案内です。
11月の開催日は、
11月19日(土)19時~21時
です。
今週の土曜日ですね。m(>o<)m
いつもの様に、前半は説法、後半は合同瞑想を行います。
今回の説法のテーマは、
チャクラの神秘
です。
スピリチュアル・ヒーラー養成塾のサイトではカルマについてお話しすると予告していましたが、申し訳ございませんが、今回テーマ変更になります。(カルマについては改めてやります)
今回はチャクラについて、詳しくお話ししていきましょう。
チャクラという言葉は、私的には近年大分市民権を得た感じに思います。
子供向けのアニメでも「チャクラがどうこう・・・」と言いながら敵味方が闘っていたりします。(但し、本来の意味とは違っているのですが)
霊性修行をしていく上でチャクラの概念は外すことはできません。
一つ一つのチャクラがどのような性質を持つのか、活性化するとどうなるのか、その方法などをお話しする予定です。
サットサンガの参加資格は、次の通りです。
スピリチュアル・ヒーラー養成塾の下記の講座受講者(受講中でも可)
・スピリチュアル・ヒーリング講座
・メディテーション&ヒーリング講座(密教瞑想講座)
・レイキ講座
当院から下記をご購入された方
・ヒーリングスティック(銅製)
・ヒーリングスティック(独鈷杵)
・五鈷杵
(➡ 「邪気祓い開運堂」)
瞑想初心者でも大丈夫です。
初めての方も奮ってご参加ください。
くせの強い人もいませんので、人間関係のご心配も要りません。
レイキ講座の受講生も奮ってご参加頂ければと思います。
参加ご希望の方は事前準備がありますので、メールフォームかメールよりご一報ください。
➡ 「お問い合わせ」メールフォーム
その他、詳細は「スピリチュアル・ヒーラー養成塾」のサイトの「サットサンガ」をご覧ください。
➡ 「サットサンガ」
2016年11月ご神木プージャのご報告

皆さん、こんにちは。
今は11月の修行が終わり、帰りのバスで原稿を書いているところです。
昨日12日(土)の夜、恒例のご神木プージャを執り行いました。
今回も多くの方のお申込みを頂きありがとうございました。
司祭である師匠と私は、ご依頼者の皆様の願意が速やかに成就することをお祈りさせて頂きました。
プージャでは非常に高価な香木や、ある動物の身体の一部、花などを供物として捧げ、神仏に祈りを捧げます。
司祭である私の師はインド・ヒマラヤではプリーストという特別の称号を持っています。
今回のファイヤープージャの際、師がかつてインドで行ったコブラバイトの行について少し語ってくれました。
それは、なぜかというと修行仲間の一人が、コブラの置物を持ってきてそれへの入魂を依頼したからです。
コブラバイトの行とは、本物のコブラに指を噛ませ、死の淵から甦る難行のことを言います。
ご存知の様にコブラには猛毒がありますから、普通の人なら即死です。
多分、日本人では師だけが達成したものではないかと思います。
非常に危険なので、当然ながら誰もやりたがりません。(私もできません)
師は、
「コブラに中指を噛ませたら目の前が赤くなって、意識を失ったんや」
と、おっしゃっていました。
その後に、病院に運び込まれて血清を打ったり解毒の処置をしたりした訳ではありません。
死の淵から甦るには、神との強固な結びつきと信仰がなければできないことなのです。
それ以外にも、師は数々の難行を経験してきています。
余り書き過ぎると怒られてしまいますが、折に触れて書ける範囲でお伝えできればと思います。
次回の、ご神木プージャは、
12月10日(土)の夜
開催します。
自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。
ご神木プージャは1本1,000円以上のご喜捨(寄付)で承っています。
家系のカルマを浄化する気功治療

皆さん、こんにちは。
最近のお客様の傾向として、自分が気功治療を受けることで、家族や子孫・先祖に良い影響をもたらすということをこちらが言わずに分かっている方が増えてきました。
また、家族のために積極的に気功治療を受けたいという方も増えています。
こちらが特に宣伝をした訳でもないのにどうしてでしょうか?
先日は、大病をしたお客様が、「この病気が私に現れてくれて良かった。私なら耐えられるから。」と苦しみの中でおっしゃっていました。
それは、家族にそれが出て来なくて良かったと安堵した言葉だったのです。
近代になり高度に文明化された社会では、人は個々で生きている様に錯覚を起こします。
しかし、人は皆家系のつながりを持っており、そこから良い影響も悪い影響も受けながら生きているのが実情です。
例えるなら、地上から生えているタケノコの様な物で、個別に生きている様で土の下ではしっかりとつながっているのです。
家族の核家族化が進み家族関係が昔より希薄になり、またアダルトチルドレンという機能不全家族も多いので、家族とのつながりを感じることも少ないのかもしれませんが、真理はそうなのです。
真理とは、時代や文化や国に依らず、変わる事のない事実のことです。
もう少し加えると、その采配は天(神)が決めているものです。
(法律を絶対的に正しいものと考える人もいますが、法律は国や時代によって変わります。人が決めているものは変わるのです。)
「つながりって何?別につながっていないし・・・」
「私は親が大嫌いだし・・・」
と、言う人もいるかもしれません。
つながりというのは、魂というエネルギーレベルのつながりであります。
家族・先祖・子孫とのつながりを誰もが持っているのです。
そして、カルマ(因縁・業・メグリ)を共有しています。
人の身の回りに起こる現象、人の心に想起する感情は、複雑に絡み合った要因から起こります。
すべてが家系の影響とは言えませんが、家系のカルマの影響には大きなものがあります。
自分の身に降りかかる不幸やトラブル・病気は、家系のカルマが原因している可能性もあります。
それは、自分がその苦しみ・苦痛を体験すればいずれ消えていきます。
自分だけで清算できない場合は、家族や子孫に持ち越されます。
そして、最近のお客様の中には、自分の病気がその様な家系のカルマが原因しているものと、はっきり自覚している人が増えているのです。
私がそう指摘しているものばかりではありません。
気功治療を受けると邪気が浄化されますが、その邪気には家系のカルマも含まれます。
気功治療を受けることで、家系のカルマという負債の返済を促進していることがお客様ご本人もわかっているのです。
そのため、気功治療を受けた後は、家族に何らかの良い変化が出ていることに気付くのだそうです。
例えば、父が自営業で営業が苦しいというお客様の場合は、気功治療を受けるとお父様の店のお客が増えるという因果関係を見つけたそうです。
家系のカルマを減らしていくのには、気功治療を受けるのが有効です。
但し、すべての気功治療家がそうできているものではないと思います。
また、私が教えている瞑想行を実践していくのもまたお勧めで、自分と家族の運気が変わります。
家系には誰かそのカルマを清算する役目の人が現れます。
総じて、その様な方の人生は苦難が多いものですが、その人が獅子奮闘しカルマを浄化することで家族や子孫が恩恵を受けるのです。
また、浮かばれない先祖にも光をもたらし、その境地が上がっていきます。
家族に障害がある子が生まれた場合、昔はこの様なことがわかっていたからその子を「福子」と呼んで大切に育てました。
その子が家系の因縁を一手に引き受けてくれたものと考え、大事に大事にしたのです。
そうすることによって、その家系は安泰で栄え続けることができました。
私自身は行者でありますから、自分の家系の中ではその様な役目であると思っています。
また、私はその様なお役目の方々とのご縁があるのだと日々実感しています。
参考: 気功治療日誌 「一家・家系を守る人」

皆さん、こんにちは。
今回は、ヒーリングスティック療法研究会のお知らせです。
次回開催は、
11月22日(火)18時~20時
です。
参加資格者は、これまで当院で下記の法具をご購入された方となります。
・ヒーリングスティック(銅製)
・ヒーリングスティック(独鈷杵)
初心者の方向けに解説しますので、慣れていない方も奮ってご参加ください。
もちろん、プロの方にもご満足いただける様ご指導致します。
ヒーリングスティックは、簡単に使えるメリットがありますが、とても奥が深い施術器具です。
特に、力の入れ加減はなかなか文書や動画では説明しきれないので、実際に研究会に参加して体験してみるのが一番です。
皮膚の擦りは、弱すぎても邪気が出にくいし、また力を入れすぎると皮膚を傷めます。
皆さんがそれぞれのやり方で実践している現状がありますが、研究会に参加してみると自分のやり方が他の人と違っていたという点に気付くことも珍しくありません。
また、プロやセミプロのヒーラー、ヒーラー志望の方は、実践練習の場を積むためにも会に積極的に参加して頂きたいと思います。
尚、受講料は3,000円です。
詳細については、スピリチュアル・ヒーラー養成塾のページをご覧ください。
参加ご希望の方は、下記までメールでご連絡ください。
quanyin28★gmail.com(★を@に代えて送ってください)