8月5日(土)のご神木プージャについて
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次回8月5日(土)22時からのご神木プージャでは、次のマントラを使ってプージャを執り行います。
「ジェイホー バガバン ナーガラ―ジャ キイー」
これは、ブッダマントラであり、ナーガラージャ(龍王)のマントラです。
ナーガとは龍の意味で、ラージャとは王という意味です。
これはシークレットのマントラでこれまで公開されたことはありませんでした。
ブッダは最初バラモン教の信者と一緒に修行をしていました。
その時代はあらゆる宗教がヒンドゥ教に飲み込まれる時代で、ブッダもヒンドゥ教の教えで修行すべきか迷ったのです。
しかし、ヒンドゥ教やバラモン教のカースト制度に嫌気を差し、中道を求めました。
その当時の修行時代のブッダのあだ名は、マハーナーガでした。
歩く姿がナーガ(コブラ=首を上げ威嚇する)のようであったことから、修行仲間からマハーナーガと呼ばれるようになったのです。
ナーガ―の王がラ―ジャですから、コブラの王と崇められていたのです。
シルディ・サイババはブッダとジーザスの生まれ変わりでもあると言われており、南インドでは3つの顔(ブラフマー・ビシュヌ・シヴァ)を持つダッタトレーヤの生まれ変わりとも言われています。
北のヒマラヤではシバ神の生まれ変わりと崇められています。
8月5日(土)22時から遠隔でエネルギーの伝授を行います。
それを受け取るために、その日までこのマントラと、シルディ・サイババのマントラ「オーム サーイ スリーサーイ ジェアジェア サーイ」を使って瞑想を続けてください。
当日は22時から約1時間静かな環境で瞑想をしてエネルギーを受け取ってください。
参加ご希望の方は1日(火)まで受け付けていますので、ご連絡ください。
ご神木の郵送は間に合いませんので、ご来院可能な方のみ受付できます。
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