〔気のクイズ〕」どちらの薬が効くでしょう? ~人の思いが結果に与える影響力・1~
category: 気(エネルギー)、気功

(Q)同時期に同じ工場ラインで作られた同じ薬があります。一つはぞんざいな医師から処方されました(A)。もう一つは、あなたを思ってくれる親友からプレゼントされました(B)。さて、どちらの薬を飲んだ方が効くでしょうか?尚、服用の方法(量や摂る時間など)は同じ条件とします。
皆さん、こんにちは。
今日はクイズです。
問題は上記の通り。
「そんなのわかってるわー」と言われそうですが、果たして?
(選択肢)
1. そんなのAもBも同じに決まってる
2. 医師からもらったものだからA
3. B
世間の常識的な発想では1を選ぶことでしょう。
入試などのテストにはこんな問題出ませんが、出たら答えは1になるでしょうね。
正解は3です。
このブログを読んでいる方には簡単だったかもしれません。
なぜなら、物には人の気持ちという気(エネルギー)が入るからです。
科学の先端の量子力学の世界では、行為者の思いが結果に影響を及ぼすとされています。
Aというぞんざいな医師が処方したというのは、具体的にはこんなケースです。
医師 「は~、またあの爺さんが来たか・・・。あの爺さんはホント検査と薬が大好きだな。たくさんの薬を出してやったら喜ぶんだから、まったくいい客だ。おい、今日もまたいつもの咳止めの薬を2週間分出しとけ!」

「いいから出しとけ!」
・・・という感じ。
医師の中にはこの様な感じでやっている人もいるかもしれませんね。
一方、Bはというと、
「ちょっと、あなた大丈夫。咳が止まらないんだって。そんな話を耳にしたから今日は仕事を早く切り上げてお見舞いに来たのよ~。これね、私が前にあなたと同じ様になった時に治ったお薬なの。ここに来る時に薬局で買ってきたのよ。これ飲めば大丈夫だから。これ飲んで養生してね。また治ったら一緒にランチでも行きましょうね。」

「早く治ってね」
という感じです。
Bの薬には親友の「治ってほしい」という気持ちが入るのです。
「治ってほしい」という気持ちは気(エネルギー)であって、普通の感覚の人には感じられないかもしれませんが、実際物に入るのです。
その思いが強ければ強い程、物に気(エネルギー)が入ります。
私の場合は、願望成就の祈りを込めた神気をブレスレットなどに込め当店で斡旋しています。
私の仕事である気功治療もそうした祈りの行為に他なりません。

祈りとは「意が乗る」こと。
意(意思・気持ち)が気に乗るのです。
気功治療でもどんなにたくさん術者から気が出ていても、「治ってほしい」という祈りを込めなければ一向に効きません。
祈りを込めず気(エネルギー)だけ送られている状態は空鉄砲を撃っているのに等しいと言えます。
祈りの気持ちが強ければ強い程、効果が現れるのです。
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