サットサンガ(真理の集い)4月 「龍」の体験談

皆さん、こんにちは。
4月のサットサンガ(真理の集い)のテーマは「龍」でした。
今回は龍とのご縁がある人が多く集まり、狭いサロン内は満員御礼状態でした。
1時間「龍」について説法をした後、恒例の合同瞑想をしたのですが、その合同瞑想の際の感想をAさんが送ってくれました。
Aさん最近絵心が伸びて来ましたね
(「※」は筆者注)
これはAさんが霊視したビジュアルです。
一般的に霊視は霊能者の主観が入るため、絶対視するものではありません。
だから、参考にするというスタンスが良いのですが、私はAさんの霊視をこれまでの経験から信頼しています。
まずAさんが見た金の蛇はナーガラージャではないかと思われます。
ナーガラージャとは、ナーガ(蛇〔≒龍〕)+ラージャ(王)で龍王という意味です。
これは本当に極々一部の生徒さんにしか知らせていませんが、私のサロンにはナーガラージャ(ヒマラヤの龍王)のご神像があり秘仏として祀っています。
ナーガラージャは、かつて師と共にヒマラヤの「神の村」を訪れた時に、ご縁を頂きました。
そして、当サロンにあるご神像はヒマラヤのナーガラージャを勧請したものです。
龍はインドではナーガと呼ばれ蛇とほぼイコールです。
龍や蛇には色がありますが、金色は最上級のランクであると言われています。
当サロンに祀ってあるナーガラージャをAさんは瞑想中に霊視したのでしょう。
(ちなみにAさんはナーガラージャのことをご存じではありません)
黒龍様も来てくださったのですね。
ありがたいことです。
龍って、この画の様に細長いんです。
実際に見ることができたら迫力があってさぞ凄かったのでしょう。
黒龍様が茶色の神棚の上のシルディ・サイババを見ています。
Aさんの画では本尊であるシルディ・サイババ像が光っているのが印象的です。
今回の瞑想のご感想は下記の様にエネルギーが高かったと感じる人が少なくなかった様です。
『今回の瞑想はエネルギーの高さにビックリしました。龍にご縁のある方が多かったお陰なのでしょうか?パワースポットにいる時の様にとても気持ち良い瞑想になりました。参加出来て本当に良かったです。』(横浜市・Y様)
龍のエネルギーはパワフルな力強さを感じるものです。
瞑想時には結構龍のエネルギーが来ていて、皆さんそれを受け取られたのではないでしょうか。
参加者の皆さんがこれを機会に龍神とのご縁を深くされたら主宰者として嬉しく思います。
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