中矢伸一先生の有料メルマガ「飛耳長目」でご紹介いただきました
皆さん、こんにちは。
お客様のプライバシーのことですので、これまで人に話したことはありませんでしたが、この度中矢伸一先生が弊院での気功治療の体験を、有料メルマガ「飛耳長目」Vol.174でご紹介くださいました。
中矢伸一先生は、「完訳 日月神示」を出版されており、「日月神示」と言えば中矢伸一先生の名前と結びつく著名な方で、日本弥栄(いやさか)の会を主宰されています。
中矢伸一先生プロフィール(オフィシャルサイトより)
3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活してみたことがきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。
帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。
日本では異端とされる古史古伝から、現代に至る様々な書物を紐解く中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつき しんじ)」と出会う。
その内容に衝撃を受けると同時に、現代日本で失われつつある日本精神の本質を知る。
「日月神示」とは、言ってみれば神道という言葉すらない時代から、脈々と受け継がれて来た日本古来の叡智を開示した書物であり、これからの日本と世界が歩むべき方向性を示す指南書。
独自にそれを縄文神道、または神道のエッセンスと呼び、その研究と普及、実践に人生を捧げる。
1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。いきなりベストセラーとなり、以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。
これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。
累計部数は150万部を超える。
有料メルマガという性格上、全文掲載は控えますが、弊院の掲載部分を下記に転載させていただきます。
転載箇所の前までの文脈の流れは、中矢先生と都立駒込病院脳神経外科部長の篠浦伸禎先生との対談になっています。
そこには、多くの病院が赤字経営であること、病院での診断や治療がかなりお粗末であるということが書かれています。
篠浦先生が、「もう本当に、詐欺のようなものです」と憤慨する位です。
それを受け、安易に病院での治療にかかるものではない、また信頼できる治療家を持つと良いという話の流れになりました。
私事ですが、去年の夏の終わり頃からでしたか、右肩を動かすと
痛みを覚えるようになりました。
いつからか、少しずつ痛みはあったのですが、腕を上げると結構
痛みが走るようになってきました。
いわゆる「五十肩」になったか、なりかけているようでした。
なんとか自分で改善できるように努力したのですが、一向に良く
ならず、これは病院で診てもらうしかないかと思った時、ふと、
浦和に知り合いの治療師がいることを思い出しました。
水野博友さんとおっしゃる気功師の先生で、一度『ザ・フナイ』
や『玉響』でも紹介させて頂いたこともあります。
『完訳 日月神示』からものすごい気(エネルギー)が出ている
ことを見抜いた方です。
※「只事ではない!日月神示」
https://www.gaikikou.jp/hitukisinji/
水野先生は私の事務所で一度お話ししたこともありますし、その
誠実なお人柄から、この方はホンモノの気功師に違いないと思い
ましたし、月に一度、九州のある霊山に入って、何らかの修行も
していらっしゃるそうです。
水野先生の「外気功療法さいたま院」は近いですし、一度、私の
肩を診て頂こうと思い立ちました。
そして、気功治療を受けてみたところ、なんと5回ほどの施療で、
すっかり肩が良くなりました!
完全に症状が消えたということではなく、少し固いような感じは
まだ残っているのですが、ほとんど気になりません。
これはすごいと思いました。
先生の施療は、患部に軽く触れるくらいで、気を受ける方は何も
することはありません。うつ伏せや仰向けで寝ているだけですし、
気を受けている時は非常に心地良いので、思わず寝落ちしそうに
なります(先生は集中しているので大変そうですが)。
興味深いのは、施療が終わった後も効果が続いていることでした。
何か、日を追うごとに良くなっていく感覚があります。
整体のようにボキボキやることもなく、触れるか触れないだけの
治療法なので、不思議と言えば不思議です。
効果には個人差があるとは思いますが、このような気功治療も、
統合医療の選択肢の一つとして入れていいと思います。
★「外気功療法さいたま院」ホームページ
https://www.gaikikou.jp/
でも、巷に溢れる情報の中からこうした先生と出会えるかどうか
というのも、運ですよね。
中矢先生の下には、精神世界・政治経済・古代史・健康法・農業・科学などあらゆる情報が集まります。
その中で、一治療家を紹介されることは滅多にありませんので、今回は本当に大変ありがたく、まさに恐縮するしかないという心境です。
とは言え、私は別に自分の技術を鼻に掛けたり、他所と優劣を競ったりする気持ちはまったくありません。
縁があった病気に苦しむ方を、修行によって授かった力で癒していくことを神業奉仕と考え、悪戦苦闘しながら日々気功治療に精進している一介の施術家に過ぎません。
今回ご紹介いただいたメルマガ記事によって、縁ある方のお役に立つことができればこれにまさる歓びはありません。
また、私は中矢先生の主宰する「日本弥栄の会」の会員(※特に活動はありません)で、毎月発刊される「月刊玉響(たまゆら)」をいつも楽しみに拝読しています。
私にとって、種々の雑誌媒体の中でこの機関誌が最も興味深く、マスコミが取り上げないレア情報やビックリ情報に「あぁ、こんな世界があったのか!」と毎月目から鱗が落ちる思いをしています。
で、何気に「サットサンガ(真理の集い)」のネタ元にもなっていたりしますw
ユニークな冊子ですので、ご関心がある方は定期購読をしてみてはいかがでしょうか?
➡ 冊子玉響について
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