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2019年4月 ご神木プージャのご報告 ~人の幸せとは何か~

category: ご神木プージャ  

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2019年4月20日 ご神木プージャの炎


皆さん、こんにちは。

 

今、山の修行場から帰るバス車内で原稿を書いているところです。

山の気候も温かくなり、日中は半袖でも過ごせる位になりました。

夜でも暖房を付けずに寝ても寒いということはありません。

 

新緑が美しく輝いて見えるのが4月で、この時期の自然の美しさは生命力に満ちまた格別です。

これから大型連休を迎えますが、皆様も混雑を避けて自然の中でお過ごしになると、心身の浄化になることでしょう。

 

 

 

 

さて、420日(土)22時~約40分間恒例のご神木プージャを執り行いました。

今回も多くの方々にご参加いただきました。ありがとうございます。

師匠共々厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

プージャに先駆けて師匠の説法がありました。

今回は、「人の幸せとは何か」についてお話されました。

私の感想を以下に書き記していきたいと思います。

 

 

 

 

日本の現代社会では、多くの人があくせくして暮らしています。

科学は発展し、それに伴い通信・移動手段・購買・各種サービスは多種多様に栄え、生活の便利さは有史以来最高と言えるでしょう。

現代の日本人はかつての王侯貴族にも劣らない豊かな生活を享受しています。

 

しかし、現代社会では心を病む人が多く、うつ病と診断されている人は100万人超です。

その内、自殺者は毎年3万人を超えています。

事故死で片付けられるものもあり、一説には10万人を超えると言われています。

本当に心が痛むばかりです。

 

貧富の差は拡大して、持つ者は益々豊かでありますが、特に地方経済は冷え込んでおり都市部との年収格差は大きいものがあります。

 

病院は病人で賑わうばかりで、治らない患者が群れをなしています。

ロードサイドには大型ドラックストアも乱立していますから、薬の売上もさぞかし上がっているのでしょう。

 

子供達は学校や親から勉強を押し付けられ、中学校以上ではあまり実用性がない知識を身に付けるために机に向かわなければなりません。

学校が終われば成績を良くするために塾に行き、遊ぶ暇もなく、大人の様に肩こりに悩む子も多いと聞きます。

子供たちの目を見れば、生きる力が削がれているのがよくわかります。

 

企業の社長と言えば、金持ちで肩書もあり、ブランド物を所有し、羨ましいと思うかもしれません。

しかし、弱肉強食の市場経済の中では、いつ何時強敵が現れるかどうかと戦々恐々とし、心が休まる暇もありません。

恐怖と惰弱の本性を、スーツという鎧で身を固めて疲弊していると見て取れます。

 

 

 

日本全体が、お金という資本主義経済に酷使・翻弄され、身も心もすり減っている社会と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

こうした現代社会と弥生時代の暮らしを比較して考えてみましょう。

 

 

人口は少なく、村人がお互い助け合って暮らしていました。

山の幸、海の幸も天然物で、農薬や添加物という言葉すらありません。

現代では調味料が発達していますが、新鮮な地の物を素朴な調理法で食べるのはさぞ美味しいことでしょう。

日が暮れたら寝る支度に入り、朝日が昇れば活動が始まります。

 

ゲームやテレビもありませんから、個に籠ることなくコミュニケーションは盛んです。

村人は、季節の村の祭りを楽しみにしていたに違いありません。

祭りではシャーマンが祭祀の中心となり、人々の災いを除いたり、病気を治したりしていました。

 

結婚制度はありましたが、生涯を縛る法的な拘束力はありませんから、好きなら一緒にいて、嫌いになれば離れるというのが自然でした。

今の様に嫉妬に狂うことも、打算で心が冷え込むことも少ないでしょう。

生まれて来た子供は村の宝としてみんなで育てていました。

 

農耕や狩猟をしながら、村人全員が仲良く穏やかに暮らしていたのではないでしょうか。

 

 

 

そう考えてみれば弥生時代の原始生活は幸せそうで羨ましくもあります。

一概に現代人の方が幸せとはいえないかもしれません。

 

私は毎日帰宅が午前様で、睡眠もろくにとれず、どうして自分の人生はこうも忙しいのだろうかと思うことしばしばです。

稀に22時台に帰宅できれば随分早く帰った感があります。

20時や22時に消灯する様な、のんびりした田舎の生活をしてみたいと思うこともあります。

これだけ慌ただしく生きている人は、弥生時代には日本中を見渡してもいなかったでしょう。

 

 

とはいえ、弥生時代には侵略のリスクや病気、特に疫病に弱いことなどデメリットもあります。

今の時代で手術を受けたことがある人は、弥生時代ならもれなく死んでいたのです。

平均寿命は短いですが、自然の中で宇宙のリズムに合ったシンプルな生き方は羨ましいところです。

 

生活するためにはお金がなくてはならないというのが、現代の日本人の行動原理です。

お金のためなら意にそぐわないことも平気でやってしまうでしょう。

お金中心に回る社会は便利ではありますが、人の心が追い付いていきません。

 

 

 

物がいくらあっても、家電などが発達して生活が便利になっても、実はそれだけでは余り人の幸せには結びつかないのです。

 

自分自身はどうなったら幸せを感じるかどうか、一度よく考えてみてください。

 

 

その答えは、人によって違います。

 


吝嗇家(りんしょくか)の中には、夜床に入る前に預金通帳を夫婦で見て、幸せを感じるという人もいると聞きました。

 

それが悪いということではありませんが、物やお金がいくらあっても本当の意味で幸せを感じることはできません。

私のお客様の中には、大変なお金持ちもいますが、だからといって幸せであるかというと全く別問題です。

ないよりあった方がいいという程度のものです。

 

 

私は、人が幸せを感じるのは、他人との心の結びつきが深くなったときではないかと思います。

親子、家族、仕事の同僚、チームメイト、修行仲間、異性のパートナーまたはお客様・・・

他人と信頼や愛で結びついた時に、人は得も言われぬ幸福感を感じます。

とりわけ、人から感謝される時が、最も幸福感を感じるのではないでしょうか。

 

そうなるためには、「愛をください、ください」といくらせがんでも貰うことはできません。

自分自身から愛の灯明(とうみょう)となり、周りの人を照らす必要があります。

 

月並みですが、周りの困っている人を助けたり、優しい言葉をかけてあげたり・・・

あなたが笑顔でいるだけで、誰かの心はホッとやすらぐのです。

自分から愛を発することで、やがて周囲から倍返しで愛が還ってきます。

 

更に高度な幸福感を求めるなら、人とのつながりだけではなくて、神とのつながりを深くするとよいでしょう。

人がこの世に生を受けた目的は、魂を成長させて、解脱~悟りに至るためであると経典には説かれています。

 

まぁ、そこまでわかる人は少ないかもしれませんが、信仰心を持ち神仏のご加護が厚くなると安心立命の境地で生きていかれるものです。

身魂磨きをして意識が向上すれば、嬉し嬉しの世の中になります。

 

 

ご神木プージャは、皆様の願意を天(神)に届ける儀式です。 

生活上の諸問題の解決や、霊性の向上をお願いすれば、プージャの炎によってその足かせとなるエネルギー(カルマ)が消えていきますから、一歩一歩そのゴールに近づきます。

これも一つの身魂磨きの形です。

それによって、皆様が少しでも幸せを感じることが多くなれば、行者としてこれに優る歓びはありません。

 

ご神木プージャは、私の師匠のT仙人を中心に、繋がりの濃い弟子達によって真摯(しんし)に執り行われています。

皆様の願いが速やかに神仏に届けられ、一日も早く神の恩寵(おんちょう)が現れることを心よりお祈りしております。

 

 

 

 

以下の内容は先月の記事とほとんど同じですが、初めての方もいらっしゃいますので再掲します。

 


 

 

最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。

22時からの開始に合わせて一緒にお祈りをしてくださった方はおそらくシヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)を唱えていたことと思います。

 

➡ 水野博友Twitter

 

そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。

 

プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。

 

肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。

 

 

 

 

また、今回も参加者の皆様に師匠より特別のギフトを預かりました。

 

先月のルドラクシャと同じものになりますので、複数になるという方は身近にいる大切な人にプレゼントしたり、または紐を変えたりして身体の違う部位に漬けてみたりするのも良いでしょう。

 

4つ貯まった人は、小袋に入れてベッドや布団の四隅に置いてみるのもお勧めです。

4つのルドラクシャに囲まれたエネルギーの結界ができて、睡眠中ネガティブなエネルギーから護られます。(睡眠中はエネルギー的にも無防備になりやすいのです)

高いエネルギーの空間で睡眠をとれますので、疲労の回復が早いと実感しています。

また、溜まったルドラクシャで素敵なブレスレットを作成された方もいました。

 

 

ギフトとして預かっているのは、下記のルドラクシャのお守りです。

ストラップタイプとネックレスがあります。

 

ルドラクシャ 

実物は多少デザインが異なる場合があります

 

 

ルドラクシャとは、インドの聖者や修行者が首から下げているネックレス(ジャパマーラ)の珠のことで、神の雫(しずく)とも言われます。

私も気功治療の際にいつも首から下げていますから、ご存知の方も多いことでしょう。(右のプロフィールの写真をご覧ください)

 

ルドラクシャは、菩提樹の木の実で、菩提樹といえば仏陀がその木の下で悟りを啓いたことで有名です。

また、ルドラクシャは、水や水晶と並んで気(エネルギー)を蓄えやすい性質があります。

インドの聖者は、瞑想の際にこのルドラクシャのネックレス(=ジャパマーラ)を指でくくってマントラ(真言)を唱える修行をします。

修行を重ねるにつれ、ジャパマーラにマントラのエネルギーが充填され、ジャパマーラは益々強いエネルギーになっていきます。

そのため、聖者の修行レベルを計るには、その人自身とジャパマーラのエネルギーを見れば容易に判定がつく訳です。

 

 

 

ルドラクシャは、色々と種類があり、ランクもピンからキリまでありますが、その価値を決めるのはそこに入っている気(エネルギー)です。

写真のルドラクシャは、師の庵(修行場)で45年もの長期間、気(エネルギー)を入れ込んだ非常に価値の高いものです。 

通常は、オレンジ色っぽいのですが、これは年期入っているため黒光りしています。

黒光りしているルドラクシャは珍しく、持っている人は稀です。

また、小さなオレンジ色のルドラクシャはブッダ系の寺に伝わって来た物です。

 

この中には、

 

龍のエネルギー(願望成就)

天使のエネルギー(喜びをもたらす)

魔除けのエネルギー

 

が入っています。

 

 

 

龍のエネルギーを入れるために、ルドラクシャを密教で伝わる龍のオイルに漬け込みます。

この「龍のオイル」とは、ある特殊な密教技法によって龍のエネルギーが満ち溢れているオイルのことをいいます。

私が「邪気祓い開運堂」で斡旋している邪気祓いオイルより強力で、一般には斡旋していない修行者専用のオイルです。

その「龍のオイル」のエネルギーが入っているため、ルドラクシャのエネルギーも非常に強力です。

悪霊も容易に近づけません。

気(エネルギー)が感じ取れない人にとっては、只の飾りにしか見えませんが、気(エネルギー)がわかる人が見たらその真価がわかるというものです。

 

龍 

 

ルドラクシャをお渡しする際にこの「龍のオイル」を拭き取らずそのままお渡ししています。

そのためルドラクシャはオイルがたくさん付いている状態です。

お手数ではありますが、ご自身で「龍のオイル」を布で拭き取ってヒーリングスティックなどの法具や大切なアクセサリーに塗って浄化・パワーアップに活用してみてください。

 

そして、目に見えない不思議なご縁(神縁)があって手に入ったものですのですので、ルドラクシャをたかが飾りと思わず永く大切にして頂けたら嬉しく思います。

 

 

 

また、このルドラクシャを手に持って瞑想をすればパワー(神気)を頂けます。

また痛みや症状があるところに直接当てても良いでしょう。

 

その際は、シヴァ神のマントラを唱えてみてください。

 

シヴァ神のマントラは、

 

オーム ナ マ シヴァ ヤ

 

です。

これを幾度も繰り返し心で唱えます。

 

 

また、何かお祈りをする時やシヴァ神のご加護を得たい場合は、ルドラクシャを右手に握り「オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ」と唱えてください。

 

シヴァ神について、詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。


Siva1.jpg 

シヴァリンガム(シヴァ神のご神像) 

➡ シヴァ神

 

 

 

今回ご神木プージャをお申込み頂いた方には漏れなく進呈します。

当院に通院中の方・講座受講中の方には直接お渡しし、そうでない方には後日発送させて頂きます。

もし、前回のプージャのギフトが届いていない場合はご連絡ください。

 

今回は、師よりギフトがありましたが、次回はあるかどうかはわかりません。

あるかもしれないし、ないかもしれません。

ご神木プージャはギフトがあるかないかの損得勘定でやるものではなく、信仰心の発露によって参加するものですので、お気持ちが高まりましたらどうぞご参加ください。

 


 

 

 

さて、次回のご神木プージャは、

 

518日(土)の夜(22時頃)

 

開催します。

 

 

自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。

ご神木プージャは11000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。

 

 

➡ 「願いを叶えるファイヤープージャ」

 

 

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

 

 

 



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プロフィール

水野博友

Author:水野博友
気功家・ヒーラー・瞑想家
気功で人の病気や苦しみを癒すヒーラー

愛知県出身、早稲田大学商学部卒。
埼玉県さいたま市浦和区で気功治療院「外気功療法さいたま院」を開業、肉体の病~精神の病まで日夜 気功の施術を行っている。遠隔気功の実績も豊富。
満月時は日本の山に籠り密教修行を行う、また2011年より定期的にインド・ヒマラヤ、インドネシアに渡り様々な聖者の指導を受けて霊性修行に励んでいる。

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