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2019年7月 修行後記 ~人生を支配するカルマ~

category: 霊性修行  

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皆さん、こんにちは。

 

713日(土)はご神木プージャ(火の祈祷)が執り行われましたが、プージャに先立ち、師匠の説法がありました。

今回はカルマ(因縁・業・メグリ)について解説されました。

 

 

 

 

人はこの世界で数十年生きて、その後この世界を去ります。

肉体から魂が離れる時、この世で大事にしてきた物は何も持って行くことはできないのは自明の理です。

 

人は特にお金やプライド(肩書・名誉)などを後生大事にしますが、それらは死んであの世に持って行けるものではありません。

お金を幾ら持っていても、死を免れることはありませんし、却って臨終の病室で心配げにお見舞いに来る親族が虎視眈々と遺産を狙っているのが分かると言われます。

 

 

 

人間界でどのような人生を送るかは、一つには何に重きを置くか、その価値観によって大きく変わります。

たいていの人は、目に見えるものだけを信じていますから、物質的な物に価値を置く生き方を選択します。

 

しかし、この世界はカルマという因果応報の法則があり、魂を成長させるために何事も反作用が働く目に見えない仕組みがあります

 

そのため、目に見える物だけを大事にし、それを求める生き方をすれば、往々にして負のカルマを作ることにもなりかねず、いつまで経っても幸せや平穏な日々が訪れることはないということになります。

 

いつもいつも不幸が続き、幸福を感じる機会が乏しい、人生は苦しみに彩られている・・・という人は、カルマの負のエネルギーの影響を多大に受けていると言えます。

 

 

このような話をすれば、迷信だの、そう信じているだけだの、と思われるかもしれません。

気(エネルギー)がわかる人が滅多にいないため、カルマを想像上の産物や一つの考え方と捉えてしまうのです。

しかし、カルマが実感として分かる人にとっては、虚構のものではなく実在のものなのです。

 

 

カルマには徳というプラスの側面と、因縁・業(ごう)という負の側面とあります。

その量のバランスで、幸せが多い人生か、苦しみが多い人生かが分かれます。

 

この人間界には、魂レベルで未熟な人が多いですから、苦しみが絶えない人生を送っている人がまだまだ多くいます。。

意識が変わり、魂が成熟してくると、その様な苦しみは希薄になっていき、「嬉し嬉し」の人生に変わっていきます。

 

 

 

では、負のカルマを清算するにはどの様にすればよいでしょうか?

 

一つには、人から感謝されることを日々実践することです。

人から感謝されるには、奉仕や人助けをすることが大事です。

自分の時間やお金を使って、損得勘定を抜きで人に貢献するのが一番の清算になります。

 

そうした行為の結果として還ってくる感謝や愛のエネルギーは、カルマの負のエネルギーを消していきます。

 

 

 

もう一つ、役に立つこととしてお勧めしたいのが、トイレ掃除をすることです。

トイレの状態は、住む人の心の状態を表していると言えます。

 

ずっと掃除していない汚い便器は、その人の心です。

一方、手で触っても大丈夫な位にピカピカとして香りの良い便器も、その人の心です。

 

このように、トイレはその人の心を表していると見ることができます。

 

心を磨くと言っても、心を取り出して洗剤で洗うことはできないでしょう。

では、どうするかというと、自分の心や魂を磨くつもりで便器を磨くのです。

 

 

 

トイレ掃除を実践することを社是としている企業があります。

それはイエローハットという会社で、社長の鍵山秀三郎氏が率先して素手で便所掃除をしています。

有名と言えば有名なので知っている人もいるでしょう。

 

このような人徳のある社長がトップにいるから、社員も成長し、社業も発展するのです。

そして、鍵山社長の「掃除道」は世界に広まっていっているのです。

 

 

 

今月の修行に初参加した新人のMさんは、奇しくもイエローハットの元社員さんでした。

凄い偶然ですよね。

彼女が言うには、まさに世間の評判の通りで、社長から社員までが総出で隅々まで便器を掃除するのだそうです。

それも、玉ねぎが入っている網網の袋の様な物を手にはめて便器を磨くのだそうです。

なかなか常人にできる技ではありません。

 

 

トイレ掃除を日々実践すると次の様な効用があり、人として成長するのだそうです。

 

5つの効果
1、謙虚な人になれる
2、気づく人に成れる
3、感動の心を育む
4、感謝の心が芽生える
5、心を磨く

 

詳しいことはこの記事を読んだ後に、下記のリンク先の記事をご覧ください。

 

➡ 81歳創業者は、なぜトイレを素手で磨くのか

 

 

 

 

数年前、植村花菜さんの「トイレの神様」という歌がヒットしました。

トイレには神様がいて、トイレを綺麗にすれば美人になるのだという歌詞だった記憶があります。

 

確かにトイレには神様がいます。

その神様は烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)という神様です。

烏枢沙摩明王は五大明王の一尊で、極めて強い浄化の力を持つと言われている仏様です。

心を込めてトイレ掃除を日々実践すれば、烏枢沙摩明王の功徳で負のカルマを消していってもらえます。


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烏枢沙摩明王(宝山寺)(出典:wikipedia

 

私もそのことは前々から知っていましたが、今回師匠から改めて説教していただけましたので、今後は自らトイレをピカピカにしてきたいと思います。

 

そうブログに書いてしまうと、店のトイレが汚い状態では済ませられませんから、本当に実践していかなければなりません。

 

 

カルマを消して、魂を磨いていきたいと思われた人は、ご一緒にトイレ掃除を継続していきましょう。

 

 


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プロフィール

水野博友

Author:水野博友
気功家・ヒーラー・瞑想家
気功で人の病気や苦しみを癒すヒーラー

愛知県出身、早稲田大学商学部卒。
埼玉県さいたま市浦和区で気功治療院「外気功療法さいたま院」を開業、肉体の病~精神の病まで日夜 気功の施術を行っている。遠隔気功の実績も豊富。
満月時は日本の山に籠り密教修行を行う、また2011年より定期的にインド・ヒマラヤ、インドネシアに渡り様々な聖者の指導を受けて霊性修行に励んでいる。

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