2019年8月 サットサンガ(真理の集い)のご案内

皆さん、こんにちは。
8月のサットサンガ(真理の集い)のご案内です。
8月のサットサンガの開催日時は、
〔土曜の夜のサットサンガ〕
8月24 日(土)19時~21時15分
〔平日お昼のサットサンガ〕
8月27日(火)11時~14時15分
となります。
また、8月の説法の題目は、
「美しく死ぬ~メメント・モリ(死を想え)2~」
です。
メメント・モリとはラテン語で「死を忘れるなかれ」という意味です。
昨年の7月にも死をテーマに説法をしました。
ですので、死をテーマにするのは2回目となります。
私にとって8月は死の影が色濃い月という印象なのです。
世間では夏休みや夏の行楽など明るい時期であるのに、燦燦(さんさん)とした太陽の下でセミがジージーと鳴き、陽気が盛んな時期であるのに、私は8月には死を身近に思います。
8月はお盆もあり、ご先祖様の送り迎えをする時期だからでしょうか?
直観で説法のテーマを決めているものの、私のサットサンガ(真理の集い)での説法では毎度その情報を強く必要としている人がいるので、今回もそうなのかもしれません。
何もかもが不確実な世の中で絶対と言えるのは、やがて私達が死を迎えるということです。
しかし、現代人のほとんどは死を遠い将来の出来事と考え、他人事の様に捉えています。
不浄なるものとして、日常の中で忌避しているのです。
昔は病院で亡くなる人が少なく、自宅で死んでいく人が多かったので、死は日常にありました。
そして、土葬され自然界に還っていくのを残された者は見ていました。
今はそうではありません。
葬祭業者のビルは近年雨後の筍の様に乱立していますが、それでも死は非日常として目に触れることはありません。
そのため、人が最期どのようにして亡くなっているのかほとんど見る機会がないまま年を重ね、やがて期せずして自分の番を迎えることになるのです。
私は終末期の方を診る機会がありますから、自分より年下の人が逝く場面も何度も体験してきました。
人の死に接する仕事に携わっていますので、死とは遠いところにあるものではなく、結構身近にあって、誰にでも突然訪れるものだという認識があります。
人の死に方は千差万別。
良い死に方をしたなぁと思える人もいました。
また、あんなに苦しんで亡くなってお気の毒に・・・と思える人もいました。
自分が良い死に方をするためにも、年に1回位は真面目に死を考えても良いのではないでしょうか。
死を見つめることによって、生が一層輝く様になるものと思います。
では、8月のサットサンガ(真理の集い)のご案内です。
では、サットサンガのご案内です。
サットサンガの参加資格は、次の通りです。
水野氣功塾の下記の講座受講者(受講中でも可)
・旧スピリチュアル・ヒーリング講座
・旧メディテーション&ヒーリング講座
・密教瞑想講座
・レイキ講座
当院から下記をご購入された方
・ヒーリングスティック(銅製)
・ヒーリングスティック(独鈷杵)
・五鈷杵
・神獣のネックレス(動物の牙爪)
・魔除けの缶
(➡ 「邪気祓い開運堂」)
・上記有資格者の紹介者
中学生以下のお子様は無料で参加できる様にしました。
お子様連れのご参加もOKです。
(落ち着いて説法が聞けないお子様は隣室で待っていただきます。)
説法の内容が一部しかわからなくても、説法後一緒に瞑想するだけでもお子様に大きな恩恵があります。
後半は合同瞑想をしますが、瞑想初心者でも大丈夫です。
初めての方も奮ってご参加ください。
合同瞑想に参加して、たくさん力を受け取って、たくさん浄化して帰ってください。
瞑想をしますので、腹一杯の状態で来ない様に。
できるだけ空腹の方が良いですね。(水分はOK。強制ではありません。)
くせの強い人もいませんので、人間関係のご心配も要りません。
万教同根の思想の下、宗教宗派に関係なくご参加頂けます。
レイキ講座の受講生も奮ってご参加頂ければと思います。
また、サットサンガでは、講座のカリキュラムで触れていない内容もたくさん話をしていますので、密教瞑想講座やスピリチュアル・ヒーリング講座の受講生はなるべく参加する様にしてください。
参加ご希望の方は事前準備がありますので、メールフォームかメールよりご一報ください。
その他、詳細は「水野氣功塾」のサイトの「サットサンガ」をご覧ください。
➡ 「サットサンガ」
では、たくさんの方とお会いできるのを楽しみにしています。
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