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私が飲食チェーン店をあまり使わない理由


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こんにちは。

私は早朝に自宅を出て、帰宅が深夜になる生活を長く過ごしています。
そのため、食事は店で取るか、外食で、ほとんど自宅で取ることはありません。

自分で調理をする時間はもったいないので、これまでは必然的に外食が多くなっていました。

その場合、私はあまり飲食チェーン店を使わず、個人経営の店を使うことが多いです。

お金だけで言うと、飲食チェーン店の方が安あがりでしょうが、少しお金をかけてでも飲食チェーン店を使わないのには理由があります。



まずは、健康上の理由です。

飲食チェーン店はコスト削減のために、厨房で調理プロセスが少なくなる様な仕組みを作っています。
厨房で1から出汁をとってとか、時間と手間がかかることはあまりしないのです。

セントラルキッチンから出来合いのものが送られて来て、それを開封し、温めて、お客の下に運ぶ・・・という位の簡単な作業工程になっているところが多い様です。
現場で調理をすべてやってしまうと、人件費がかさみますし、店舗によって味がばらつくリスクもあります。
味が悪くなる時も出て来てしまい、それは会社としてはマズイ訳です。

出来合いの素材を使って調理をする際に、頻繁に利用されるのが、既にカットされ、火も通ったパック野菜の類です。
この中身は中国産の物が多いと聞きます。
日本でも農薬の害は心配なところですが、中国産だと更に心配です。
お店側としては、お客様の健康を考慮することはまずありませんから、コスト重視で中国産の野菜も使います。

また、パック野菜はスーパーでもたくさん売られていますが、これは切ったり、茹でたりする過程で、その栄養素(ビタミン・ミネラル)が抜け出てしまいます。

例えば、見た目は普通の人参であっても、栄養素はスッカラカンのものになっているのです。

現代は、「新型栄養失調」という言葉がある様に、食事を摂っていてもその栄養分が昔程含まれていなくて、しっかり食べているつもりでも栄養は全然摂れていないという状況になっています。

例えば、20年前の野菜類と比べると栄養素が10分の1になっている・・・というビックリする話もある位です。



なぜ、その様な状況になっているかというと、農薬を多用する近代の無機農法によって土壌のミネラル分が消耗・枯渇してしまったからです。

植物は地面に根を張り、そこから酸を出してミネラルを吸収します。
時に、岩に生えている植物を見ることがあり、「どうしてそれが育つのだろうか?」と疑問を抱きますが、岩のミネラル分を吸収して生育しているのです。


話を戻すと、出来合いのパック野菜には、ビタミン・ミネラルなどの栄養分があまり含まれていません。
だから、それをできるだけ使わず、手間暇かけて調理をしてくれる店を選ぶようにしているのです。

食べ物によって身体は出来ますから、何を食べていくかというのはとても重要な視点です。




健康上の問題を挙げれば、食の危険性は話が尽きることはありません。
畜産においては、抗生物質がたくさん含まれている飼料を与えます。
そうすれば、家畜は病気になりにくいので、畜産業者とすればありがたいのですが、薬物がたくさん含まれている食肉を食べるのはやはり心配なところです。

しかも、餌は骨肉粉と言う肉を草食動物に食べさせているところもあるといいますから、何やら恐ろしい気がします。
そうすると、例えば乳牛では、早く成長するし、乳もたくさん出る様になるので経営効率が良いのです。
しかし、その様な牛乳を飲んで果たして大丈夫なのだろうかと不安になります。

その食肉も売られる時には、インジェクションといってリン酸塩をたくさんの注射針で注入し、大きく膨らませてから売られています。
これは魚肉もそうです。
肉が大きくなって、更にやわらかくなるので、売る側としては当たり前にやるでしょう。

厨房で手間暇かけて調理するのを売りとする和食チェーン店に勤めていた人の話では、揚げ物の油を1~2ヵ月替えないのだそうです。
油がもたれて気分が悪くなる人がいますが、その反応が出るということは、ある意味身体の感覚が正常なのだと言えます。



この様な「食の安全」の話をすれば、結論的には「食べるものがなくなる・・・」「知れば知る程食べられない」という不満の声があがってしまいますので、この辺でやめておきましょう。

何気なく食べて健康なつもりであっても、身体のダメージは結構深刻なのだと考えて差し支えないと思います。

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もう一つの理由は、個人経営の店の方がリスクを背負ってやっているだけあって、仕事に気持ちが入っています。
目の前にいるお客様を満足させないと、次はありません。
お客様がいつも失望する様な料理を出していては、遠からず店は潰れてしまうでしょう。
お客様が満足する様に、経営者が努力し工夫を凝らすのは至極自然なことです。

料理にかける思いは、自分の店を持っている人と、雇われ料理人やバイトの料理人ではは違うのではないかと思うのです。

個人経営のお店は、命をかけて仕事をしている人も少なくないでしょう。
自分が作った料理で、お客様が満足してもらえればそれは経営者の大きな生きがいになります。

どうせ食べるのなら、気持ちのこもっている料理を食べたいですし、心意気の高い調理人と触れ合うのは、異業種交流の様でいろいろと勉強になるものです。




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プロフィール

水野博友

Author:水野博友
気功家・ヒーラー・瞑想家
気功で人の病気や苦しみを癒すヒーラー

愛知県出身、早稲田大学商学部卒。
埼玉県さいたま市浦和区で気功治療院「外気功療法さいたま院」を開業、肉体の病~精神の病まで日夜 気功の施術を行っている。遠隔気功の実績も豊富。
満月時は日本の山に籠り密教修行を行う、また2011年より定期的にインド・ヒマラヤ、インドネシアに渡り様々な聖者の指導を受けて霊性修行に励んでいる。

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