緊急事態宣言に往時の国難を思う
category: 歴史・大和魂
4月7日は、ちょうど75年前に戦艦大和が沈んだ日です。
戦艦大和は、大日本帝国が国の威信をかけて建造した最大最強の戦艦です。
生きて帰れることはないと知りながら、沖縄、そして日本を護るために出航しました。
戦艦による事実上の「特攻」でありました。
結果、私たちの祖父たち3056名が沖縄の海に散華しました。
今、奇しくも戦後最大の国難(80名死亡・4月7日現在)を迎えていますが、当時300万人が命を落とした大東亜戦争という当時の国難を振り返ってみるのも良いかもしれません。
5年前に書いた記事ですが、よかったらご覧ください。
日本人は強いのだ
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