【修行後記】 自己浄化の行でこうなった!
category: 霊性修行

何か緑色のものが写っています。(撮影 水野博友、修行場近くの山で撮影)
皆さん、こんにちは。
今、毎月の山での修行を終えたところです。
修行場の近くの駅ターミナルで執筆中です。
9月はとりわけ重篤なお客様が続き、私も相当疲れていました。
私の気功院にはたくさんの重篤な病の方がお見えになります。
皆さま、いろいろな病院、治療院を巡って当院に辿り着いた方ばかりです。
重篤な病気の方は、やはりそれ相当の邪気を持っています。
それで、私も受けたくはないのですが、気功の施術をするとお客様の邪気を受けてしまいます。
先月もここまでやったら自分が危ないと思いながらも施術を継続したことがあり、「またやってしまった・・・」と思いました。
日々の瞑想行の中で大方の邪気の浄化はしますが、それでもとりきれないものがあります。
その分は毎月の山での修行で厳しい自己浄化を行います。
自己浄化ははっきり言って辛いので、その時は「もう嫌だ」と思ってしまいます。
しかし、根が単純なのか回復して元気になると「また頑張ろう」と思ってしまいます。
喉元過ぎれば熱さを忘れるとはこのことです。
写真は、浄化を終えた後に邪気で変色したシルバーのブレスレットです。
上が兄弟弟子のブレスレットで、下の変色したのが私のブレスレットです。
兄弟弟子と私は同時期にシルバーの同じ素材のブレスレットを付けています。
このブレスレットはヒマラヤで修行をした際にヒマラヤのプリースト(最高司祭)から伝授されたもので、一生外せないお守りです。
浄化の行で、神様が邪気をとってくれたのでしょうか、浄化の行の前までは上の兄弟弟子のブレスレットと同じ色だったのがすっかりくすんでしまいました。
この邪気が身体にそのまま残っていたらと思うとゾッとしてしまいます。
この変色も神の奇跡です。

気功家、治療家、セラピスト、マッサージ師など人の身体に触れて癒しを行う方は相手から受ける邪気を溜めこまない様お気を付けください。
邪気の蓄積は自分では気付きません。
病気になって初めて気付くので、日頃から自己浄化を心がけ、疲れすぎない様にしないと自分自身を壊します。
プロの方など本格的な浄化や瞑想を知りたい方は、私が主宰するスピリチュアル・ヒーラー養成塾の「メディテーション&ヒーリング講座」をお勧め致します。
プロでない人も浄化は大事です。
近いうちに浄化について特集しますので、ご関心がある方はご覧ください。
皆さまが健康で幸運で過ごせる様できることをしていこうと思っています。
一番上の写真の続き。写真2枚目と3枚目。
緑色の物体はジグザグに動いているのがわかります。


いつもご愛読頂きありがとうございます。
読者の皆様の健康と幸せを今日も祈念致します。
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