年末年始、自分自身の邪気を大掃除し開運しよう
category: スピリチュアル

皆さん、こんにちは。
いつの間にか12月も中旬に入り、今年も残すところ半月のみとなりました。
12月は自宅や職場の大掃除をして一年の汚れを落とします。
掃除をすることは、邪気祓いの基本です。
病気、特にうつなどのメンタルの病気、自律神経失調症を抱えている人の中には自宅や部屋の片づけが全然できていなく、物が散乱している傾向があります。
特に重度のうつ病の場合では、掃除もせず、カーテンを閉め切って窓も開けない状態が続き、室内の気(エネルギー)が汚れている人をたくさん見てきています。
この様な病気を良くしていくために掃除をして普段いる場の邪気を祓うことも大事です。
企業でも繁盛しているところは、掃除を徹底的にやっています。
また、社長自ら率先して掃除を行っている会社もあります。
飲食店では、「餃子の王将」の創業者の故・大東隆行氏は早朝の5時30分から会社の掃除を行っていました。
また、「イエローハット」の創業者 鍵山秀三郎氏も社長自ら素手でトイレ掃除をすることで有名です。
この様な会社は人々に愛され発展している様に見えます。
一年間お世話になった家や会社を感謝の思いで掃除すれば、汚れや邪気が祓われて来年の開運につながります。
私も掃除をすると部屋が綺麗になるだけでなく、やっている内に自分の心も綺麗になっている様な感じがします。
掃除をし終わった後は、気持ちがとてもスッキリしています。
自宅や会社の掃除と合わせて大事なものが実はあるのです。
それは、
「自分自身の掃除」
です。
自分自身の掃除って何でしょうか?

「見えない身体」(オーラ/気場/エネルギー体)
それは、自分の「見えない身体」(エネルギー体/気場)の邪気を祓うことです。
自分のエネルギー体(気場)が汚れているということはなかなか自覚できることではないかもしれません。
私の場合はだいたい把握していますが、瞑想をすると顕著に分かります。
余り汚れていないと自覚している場合でも、瞑想をすると邪気がたくさん感じられることも珍しくありません。
私は今でこそ邪気を認識する感覚がありますが、生まれつきその感覚が備わっていた訳ではありません。
日々の気功治療と修行の成果で感覚を伸ばしてきたのです。
かつて私の感覚が大分鈍かった時、その当時教わっていた先生に、
「人のエネルギー体は思う以上に汚れているものです。」
と言われました。
私はそれが感覚としてわからなかったので、「そんなもんなのかな」と当時思った記憶があります。
今では、それが体感としてよくわかりますので、先生がおっしゃっていたことが間違っていなかったと認識しているのです。

「あ~あ (*゚Q゚*)」
人が人生において引き寄せるものは、自分自身の気(エネルギー)と共鳴・同調することによって同質の現象が起こるのです。
邪気で汚れきっているエネルギー体(気場)ではどのようなことになるのかご存知でしょうか?
それは、
① 災難やトラブルが多発する
② 何かと物事の足を引っ張られている様に感じられる。
③ 病気になる、不快な症状に悩まされる
④ 感情がネガティブになることが多くなる。
ざっと、挙げてみても面倒なことばかりです。
ですので、自己啓発本を読んだり風水を実践したりするのも良いですが、自分自身のエネルギー体(気場)が汚れていては思う程効果が出るものではありません。
邪気を祓うのに一番良いのはきちんと気(エネルギー)が分かる気功治療家やスピリチュアル・ヒーラーにやってもらうことです。
そうすれば不要な身体の邪気は取り祓われて心身ともに非常にスッキリした気分で新年を迎えることができるはずです。
また、身近に気功治療家やスピリチュアル・ヒーラーがいないという人のために、自分自身で邪気を浄化する方法の特集を「外気功療法さいたま院」のサイトで組んでいますのでそちらも参照頂ければお役に立つと思います。

今年の残り少ない日を大切に使って、今年の汚れを取っていきましょう。
「今年の汚れ、今年の内に」です。
ちなみに「外気功療法さいたま院」では年末まだ若干数空きがございますので、ご活用頂ければ幸いです。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
- 関連記事